FX自動売買専用のVPSが月100円で使える!?

8MAXは詐欺被害の報告多数!?真相をFXのプロが徹底調査

8MAXは、2019年3月頃から勧誘を行い、およそ6000人から44億円余りを集めたとされる詐欺業者です。

これは2022年6月15日にTVのニュースなどで報道されたので、ご存じの方もいることでしょう。

ですが、8MAXがどのような詐欺業者で、どのような手口で出金拒否などの詐欺を行ったか、全体像を理解している方は少ないと思います。

この記事では、FX会社の格付けサービスを提供しているWikiFXが、
8MAXの安全性について事実ベースで客観的に解説しています。

WikiFXとは?

WikiFX(ウィキエフエックス)は、FX会社の安全性・信頼性を評価している第三者機関です。
全世界3万以上のFXブローカーの情報を収集し・格付けを行っています。
FX会社の安全性スコアや詐欺被害のリアルな口コミは『wikifx.com』で確認できます。

8MAXの安全性を、企業情報や取得ライセンス、Twitterの口コミなど様々な視点から徹底的に調査しましたので、ぜひ参考にしてください。

目次

8MAXの安全性を基本情報や取得ライセンスから調査

8MAXの安全性を確かめるために、公式サイトやWikiFXで下記2点を調査しました。

安全性調査項目

1.企業情報と特徴
2.取得ライセンス

基本情報1.企業情報と特徴

2022年7月11日現在、8MAXの公式サイトは閉鎖されています。

そのため、企業情報などはWikiFXで確認できるものだけとなります。

8MAXの企業情報や特徴は、以下の通りです。

企業情報1(出典:WikiFX)
企業情報2(出典:WikiFX)
特徴詳細
レバレッジ最大1,000倍
※金額により200倍、100倍に変動
口座タイプ・スタンダード口座
・8MAX Zero口座
スプレッド・スタンダード口座:1.0pips~
・8MAX Zero口座:不明
最低入金額・スタンダード口座:5USD
・8MAX Zero口座:100USD
8MAXの特徴

8MAXの特徴として、下記2点が挙げられます。

8MAXの特徴
  1. レバレッジが1,000倍と高い
  2. 口座タイプが2種類ある

1つ目の特徴は「レバレッジが1,000倍と高い」点です。

海外FXは国内FXの25倍よりも高く設定できるため、数百倍に設定できるところがほとんどです。

業者名最大レバレッジ
8MAX1,000倍
Axiory400倍
FXDD500倍
XM888倍
各社の最大レバレッジ

ですが8MAXの最大レバレッジは1,000倍なので、他社と比較しても高水準であることが分かります。

2つ目の特徴は「口座タイプが2種類ある」点です。

海外FX業者では平均的なスペックを持つ「スタンダード口座」と、スプレッドが狭い代わりに取引手数料が発生する「スプレッド特化型口座」など、2種類以上用意しているところがほとんどです。

そのため8MAXも、

  • スタンダード口座
  • 8MAX Zero口座

と呼ばれる口座タイプを2種類用意しています。

よって8MAXは、取引スタイルに合わせて口座タイプを選べるように用意していたと考えられます。

基本情報2.取得ライセンス

8MAXが取得している金融ライセンスを、WikiFXで調査しました。

金融ライセンスとは?

金融ライセンスとは、各国の金融監督機関が発行している『金融業の営業許可証』のことです。
取得をするためには、監督機関からの審査や、資金の預託が必要になる場合があるため、FX会社の信頼性を見極める上で重要な指標の一つと言えます。
取得難易度や規制の内容は、ライセンスを発行する国や機関によって異なります。

その結果、8MAXが取得している金融ライセンスは、無いとされています。

よって、WikiFXからは「ノンライセンス」と判定されています。

出典:WikiFX

≫WikiFXで8MAXの取得ライセンスが無いことを確認する

8MAXは詐欺業者と断定!その理由は3つ

8MAXは2019年3月頃から勧誘を行い、およそ6000人から44億円余りを集めるという詐欺事件を起した詐欺業者と断定できます。

なぜ8MAXが詐欺業者と断定できるかというと、理由が3つあるからです。

8MAXが詐欺業者と断定できる理由
  1. 集団提訴サイト「MatoMa」で被害相談が131件と多数ある
  2. 令和元年8月30日に関東財務局から警告されている
  3. 犯人とされる男性が2022年6月15日に逮捕されている

それぞれどんな理由か、一つずつ解説していきます。

理由1.集団訴訟サイト「MatoMa」で被害相談が131件もある

出典:MatoMa

一つ目の理由は「集団提訴サイト『MatoMa』で被害相談が131件もある」からです。

「MatoMa」とは、詐欺事件や医療・労働問題などの被害者たちがサイト上でつながり、集団訴訟を目指すITサービスです。

MatoMaは「あまた法律事務所」が運営しているため、交渉・訴訟を専門とする弁護士が味方となって集団訴訟の手伝いをしてくれます。

運営主体弁護士法人 あまた法律事務所
代表者豊川祐行
所在地〒113-0033 東京都文京区本郷二丁目39番6 大同ビル5階
実績返金額:1億円突破
訴訟カテゴリー・情報商材
・仮想通貨
・ネットワークビジネス
・芸能
・不動産
・労働
・医療
・教育
・その他
サイトURLhttps://mato.ma/
参考:MatoMa

MatoMaでは、「【集団訴訟に向けて】「8MAX」という証券会社が手続きをしても資金が出金できない件について」という名目で、マトマリが形成されています。

現在の請求予定金額27,610,040円
参加者63人
応援者247人
コメント131件
「【集団訴訟に向けて】「8MAX」という証券会社が手続きをしても資金が出金できない件について」の詳細

このマトマリでコメントが131件に上っていることから、8MAXの詐欺被害が多いことが分かります。

また詐欺被害のケースをまとめると、以下の流れで被害に遭うことが多いようです。

8MAXの詐欺被害に遭う流れ
  1. 電話でFXの自動売買の話を持ちかけられ、勧誘を受ける
  2. 紹介される会社名は「ユナイテッド」と「アジェンダ」が多い
  3. 内容は「入金時にボーナスが付くので、すぐに元本を出金すれば実質無料になる」というもの
  4. 口座開設して入金、運用を開始する
  5. 最初は含み益が発生することもあるが、最終的には含み損へ転落する
  6. 途中で出金申請や問い合わせをしても、音信不通となる

つまり最初は電話勧誘から始まるようなので、相手が

8MAX

実質無料

という単語を口にしたら警戒した方がいいでしょう。

またコメント欄を見ると最初の投稿が「2019年12月12日」となっているので、この頃から詐欺が行われていたようです。

1 . 伊籐明範  2019-12-12 20:11:41  ID:Ihl1Q2A
榎真琴のFX案件でマキシマムズシステム、LIVシステム×2(計3点)のシステム代金合計¥165万円と
投資資金と言う名目で、8MAXへ7月に10万円を振り込みしました、振り込んだ当初は口座内で確認できましたが、利用できていないのに12月には口座内の10万円の資金は確認できません。

出典:MatoMa

さらにコメント欄で、8MAXの関係者とされる3名の氏名が公開されています。

123 . 久宝寺  2021-03-28 16:53:02  ID:GZGFEyU
いちのせ ゆうき
なかお たいち
おおた けんすけ
探してます!

出典:MatoMa

これだけ詐欺に関する情報が集まっているとなると、8MAXが詐欺評者であると判断できます。

理由2.令和元年8月30日に関東財務局から警告されている

2つ目の理由は「令和元年8月30日に関東財務局から警告されている」からです。

実際に関東財務局が警告したのは、8MAXの運営会社である「Red Blue Systems Ltd」です。

業者名Red Blue Systems Ltd
所在地又は住所Govart Building.Po Box 1276 Port Vila. Vanuatu
内容インターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたもの
備考当該業者が提供するサービスの名称は「8MAX、EIGHT MAX TRADING」である。
出典:関東財務局

基本的に国内でFXの営業活動を行う場合は、金融庁に登録する必要があります。

つまりFX業者が無許可で営業を行うと、金融商品取引業法に違反しているとして上記のように警告されるのです。

「理由1.集団訴訟サイト『MatoMa』で被害相談が131件と多数ある」のコメントから、詐欺が明らかになったのが「2019年(令和元年)12月12日」とされています。

そのため、詐欺被害が出る4カ月前から関東財務局は警告していたことが分かります。

理由3.犯人とされる男性が2022年6月15日に逮捕されている

3つ目の理由は「犯人とされる男性が2022年6月15日に逮捕されている」からです。

 無登録で顧客から金を集めてFX投資をしたとして、名古屋市の男が逮捕されました。男は44億円余りを集め、一部は暴力団の資金源になっていたとみられています。

 逮捕されたのは、名古屋市中区の自営業・市瀬裕紀容疑者(30)です。

 警察によりますと、市瀬容疑者は2019年3月ごろから10月ごろまでの間に、無登録にもかかわらず、顧客2人からあわせて3390万円を預かり、FXで運用するなどした疑いが持たれています。

 市瀬容疑者はホームページで顧客を募り、2020年までの3年半ほどの間に、のべおよそ6000人から44億円余りを集めていたとみられています。

 調べに対し市瀬容疑者は容疑を認めていて、警察は交友関係などから暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べています。

出典:東海テレビ「のべ約6千人から44億円余集めたか…無登録で顧客から金集めてFX投資をした疑い 30歳自営業の男逮捕」

市瀬容疑者が8MAXの犯人である理由は、「理由1.集団訴訟サイト『MatoMa』で被害相談が131件と多数ある」のコメントで、8MAXの関係者とされる人物名に「いちのせ ゆうき」があるからです。

123 . 久宝寺  2021-03-28 16:53:02  ID:GZGFEyU
いちのせ ゆうき
なかお たいち
おおた けんすけ
探してます!

出典:MatoMa

また、この報道で犯人の1人は逮捕されましたが、まだ他の2名が逮捕されていません。

そのため、8MAXにはまだ警戒する必要があります。

8MAXの噂とは?Twitterで口コミ6件を調査

8MAXの出金拒否や詐欺の真相を確かめるために、Twitterで口コミを調査しました。

その中で8MAXに関係するものを、6件ピックアップしてご紹介します。

8MAXのTwitterでの口コミ
  1. 8MAXの主犯格は日本人だった
  2. 8MAXでのUNITEDの自動売買の無料モニターという詐欺
  3. 8maxtradingで取引したら400万円を出金拒否された
  4. 海外銀行口座から出金できない
  5. 残高1万円を出金したが、振り込まれたのは100円
  6. 入金ボーナス申請が反映されず

口コミ1.8MAXの主犯格は日本人だった

ツイートされた方がどのように特定したのかは不明ですが、8MAXの詐欺事件の主犯格とされる日本人の氏名が記載されています。

8MAXの主犯格とされる人物
  • イチノセユウキ
  • アサノ

「イチノセユウキ」は、「理由3.犯人格とされる男性が2022年6月15日に逮捕されている」で紹介した「市瀬裕紀容疑者」と考えられます。

また、このツイートの日付は「2020年5月24日」です。

そのため市瀬容疑者が逮捕される2年前に、ツイートをした方は容疑者を特定していたことが分かります。

よってTwitterなどのSNSを利用すれば、早い段階から犯人を特定できる可能性があります。

口コミ2.8MAXでUNITEDの自動売買の無料モニターという詐欺

ツイートにリンクされている記事を読むと、この方は2019年9月に「UNITED」と名乗る会社の人物から、

8MAXで自動売買の無料モニターを募集しているので、口座開設してはどうか?

と勧誘を受け、口座開設後、5万円入金して自動売買をスタートしたようです。

ですが、2020年1月に残高がマイナス3万円の時点で自動売買ストップしたため、UNITEDへ電話をしています。

しかし音信不通だったため、ここで詐欺と気づいたようです。

そのため8MAXはUNITEDと名乗る業者と手を組んで、詐欺のターゲットを探していた可能性があります。

口コミ3.8maxtradingで取引したら400万円を出金拒否された

このツイートにある「昔」がいつなのかは、不明です。

しかし日付が「2020年11月24日」なので、この頃から出金拒否をしていたことが分かります。

つまり8MAXは、最初から出金拒否をする目的で活動していた可能性が高いです。

口コミ4.海外銀行口座から出金できない

8MAXから通達されたとされるメール画像を見ると、海外銀行口座から出金できなくなった理由は、

AMLなどのコンプライアンスが厳しくなり、提携収納代行会社の送金が停止した

とされています。

出典:Twitter

ちなみに「AML」とは、「アンチマネーロンダリング」の略称です。

マネーロンダリングとは?

犯罪資金の出所を分からなくする目的で、入金と出金を繰り返す犯罪行為のこと。

ツイートの日付が「2020年2月2日」なので、この頃から海外銀行から目をつけられ、海外銀行送金による出金ができなくなったようです。

口コミ5.残高1万円を出金したが、振り込まれたのは100円

出金申請で出金が成功した、珍しい事例です。

ですが画像からも分かるとおり、出金申請をした1万円の内、出金できたのは100円だけだったようです。

着金が100円になった理由として、8MAXが海外送金をしたため、「リフティングチャージ」や「海外中継銀行手数料」などが発生し減額した可能性があります。

もしくは8MAXが出金した事実を作るために、わざと少額だけ出金に応じたとも考えられます。

口コミ6.入金ボーナス申請が反映されず

8MAXで入金ボーナスが存在していたことが分かるツイートです。

ですが入金ボーナスが実際に反映されることは無かったため、勧誘するための材料にしていた可能性があります。

WikiFX「真相公開」から口コミを調査

出典:WikiFX

WikiFXでは、ユーザーから寄せられる口コミとして「真相公開」が掲載されています。

2022年7月11日時点で8MAXの「真相公開」は、ありません。

≫WikiFXで8MAXの「真相公開」が無いことを確認する

WikiFXによる独自調査結果

WikiFXでは、FX業者を数値で判定する『スコア評価』や、ペーパーカンパニーでないかを調査する『現地調査』などを行っています。

またそれらの結果を基に『注意喚起』も行っています。

そのためここからは、WikiFXがどのように8MAXを評価しているのかを調査しました。

8MAXの調査結果は、以下の通りです。

独自調査1.スコア評価

WikiFXでは、下記の5つの指標から10点満点でFX業者を評価しています。

WikiFXスコアの評価基準
  1. ライセンス指数:取得ライセンスの信頼性・価値
  2. 事業指数:企業としての安定性・運営能力など
  3. リスク指数:倒産時の資産保証の度合い・詐欺業者の可能性の低さなど
  4. 規制指数:取得ライセンスの規制の強さ
  5. ソフトウェア指数:取引プラットフォームなどの利用環境

8MAXのスコア評価結果は、以下の通り。

WikiFX評価の詳細は「WikiFX 8MAX」ページでもご確認頂けます。

≫WikiFXで8MAXの安全性をさらに詳しくチェックする

8MAXのスコア評価(出典:WikiFX)
指数スコア
ライセンス指数0.00
事業指数6.32
リスク指数0.00
規制指数0.00
ソフトウェア指数4.00
総合点0.32
8MAXのスコア評価(2022年7月11日時点)

総合スコアが「0.32」なので、FX業者としての評価は皆無となります。

「ライセンス指数」「0.00」と、皆無です。
その原因として「基本情報2.取得ライセンス」で解説したとおり、取得している金融ライセンスが一切ありません。
そのためWikiFXでは、8MAXを「ノンライセンス」として警告しています。

出典:WikiFX

また同じ理由から「規制指数」「0.00」と、こちらも皆無です。

「事業指数」「6.32」なので、資本金や運営能力は平均的と判断されています。

「リスク指数」「0.00」と、皆無です。
「8MAXは詐欺業者と断定!その理由は3つ」でも解説したとおり、8MAXは詐欺業者であることが明白です。
そのためWikiFXでも、詐欺のリスクが高いと判断しているようです。

「ソフトウェア指数」「4.00」と、やや低めとなります。
取引プラットフォームはMT4だけなので、取引環境としては物足りなさがあるとWikiFXでは評価しているようです。

独自調査2.現地調査結果

WikiFXの「現地調査」コラムでは、現地オフィスへ実際に訪問し、ペーパーカンパニーであるかどうかを調査しています。

2022年7月11日時点で、WikiFXによる8MAXへの現地調査結果はありません。

≫WikiFXで8MAXの「現地調査結果」が無いことを確認する

独自調査3.注意喚起

2022年7月11日時点で、WikiFXから8MAXに下記2点のリスク注意喚起があるとして「WikiFXでの評価が低すぎます、利用しないでください」と、警告しています。

WikiFXでの注意喚起(2022年7月21日時点)
  1. このブローカーに有効なライセンスがない
  2. このブローカーには日本の有効なライセンスがない

≫WikiFXで8MAXの「注意喚起」を確認する

調査結果:8MAXは最初から詐欺目的で活動していたので、関わるのは危険

ここまで8MAXの評判や安全性などを、口コミやライセンス情報などから徹底的に調査してきました。

結論として、Twitterなどの口コミは詐欺一色であり、ニュースで報道されている犯人の人物名が口コミと一致しているため、8MAXは完全に詐欺業者であると言えます。

また金融ライセンスの取得も無く、WikiFXからも利用しないよう警告が出ているので、クロとしか言いようがありません。

さらに詐欺の手口は、インターネットや電話で、

自動売買で稼げる

と勧誘するパターンが多いようです。

そのため、もし同様の手口でFXの勧誘を受けた場合は、8MAXの事例を思い出して詐欺業者かどうかを疑った方がいいでしょう。

WikiFXでは、資金の安全性やサービスクオリティの高さが証明されている国内FX業者の利用を推奨しています。

取引に役立つ情報をあなたの元に
WikiFXアプリはこちらから

アプリ画面
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

WikiFXでは、テクニカル分析のやり方から、FX会社の安全性に関する情報まで『今日から役立つFXの情報』を幅広く発信しています。
そして私たちは、FX会社アフィリエイトを一切していません。
だからこそ、正しく・信頼性の高い情報を読者の皆様にお届けする自信があります。

コメント

コメントする

目次
閉じる