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FXの相場分析レポート|2021年12月6日(月)

先日、私の大好きな総合格闘技の選手のタイトルマッチがあったのですが、逆転KO負けをしてしまいました。
勝負の世界は厳しいですね。

投資は退場しなければ年齢問わずチャンスが続きますので、身を引き締めて頑張ります。

それではまずは先週(11月29日~12月3日)のドル円の動きを振り返ってみましょう。

目次

ドル円相場の振り返り−ファンダメンタルズ分析−

先週は新型コロナウィルスのオミクロン変異株への懸念が広がり、リスクオフでスタートしました。

しかし、30日にはパウエルFRB議長がタカ派(強硬派)へのシフトを印象付け、ドル円は急騰しました。

以降は、それら2つの要因が重なり、相場は方向感を失いました。

先週金曜日(12月3日)に発表した雇用統計では『非農業部門雇用者数』が増加方向はしていたが、予想値を大きく下回りました(予想:55万人、結果:21万人)。
今年に入ってから最も低い伸びとなっています。

一方、『失業率』は大幅に改善しました(予想:4.4%、結果4.2%)。

短期的に市場はネガティブな値動きとなりましたが、労働参加者は増加し、失業率は改善という事で、テーパリングの加速が進む公算は大きいとも判断ができます。

先週にも言及した米ドル/トルコリラ(USD/TRY)ペアについて、8年ぶりにトルコ中銀の為替市場介入がありました。
瞬間的に対ドルで8.5%の上昇を見せましたが、その後軟調に推移し、現在はほぼ介入前のレートに戻っています。

トルコには十分に介入できるほどの外貨準備がなく、効果の持続性にも疑問が持たれています。

トルコのエルドアン大統領が実質、金融政策の決定を下しているため、その言動で相場が動くことが予想されています。

外貨準備とは?

外貨準備とは、政府や日本銀行が緊急事態の備えとして保有している外貨建て資産のことです。
例えば日本でアジア通貨危機のような出来事が起きたとします。
日本円を保有している人たちは「日本円は危険だ」と思い、日本円を手放し始めます。
日本円の価値はみるみると下がり、最終的にはハイパーインフレのようなことが起きてしまいかねません。
ここで日本政府や日本銀行は、下がりすぎてしまった日本円の価値を再び適正に戻すために、「外貨準備」を使って日本円を買い支えるのです。このように「相場を適正に保つために使われる外貨建て資産を「外貨準備」と呼びます。

相場分析 -テクニカル分析-

本日(2021年12月6日)テクニカル分析の着眼点は 

・米ドル/トルコリラ(USD /TRY)をボリンジャーバンドで分析
・ドル円をフィボナッチリトレースメントの「カンファレンスK」で分析

米ドル/トルコリラをボリンジャーバンドで分析

まずは歴史的安値圏に到達したトルコリラを、注目して見ていきます。
USD/TRYの月足を見てきましょう。

チャート:USD /TRY 月足
チャート:USD /TRY 月足

勢いよくバンドウォークしています。

トレンドとは反対方向のボリンジャーバンド₋2σ(赤丸部分)を見ると広がりを見せていますので、ボラティリティは拡大中と判断できます。
トルコはファンダメンタルズ的にも厳しい状態ですので、暫くは上目線だと思います。

続いて15分足チャートです。12月1日のデータを注目します。

チャート:USD /TRY 15分足

垂直線の位置がトルコ中銀の介入時の値動きです。
政府による介入に関しては各国で特色があるように感じています。

それほど多くの介入のデータを比較したわけではありませんが、

私が目にした中で上手に介入したと感じたのはスイス中銀です。

テクニカル的にトレンド転換が誘発されるような位置での為替介入で、有利な状況になるまで待つ必要のあるポイントでしたので、見事だなと思っていました。

日本銀行の介入はルールを決めて規則的に行っているように感じます。
秒足などで見ると、ある程度規則性が見られるので、そのような感想を持ちました。

入る位置は下がってきたら介入するという感じで、スイス中銀の転換を誘発する動きとは少し異なる気がしています。

そして今回のトルコ中銀の介入ですが、下がって来たら買うパターンです。
(チャートは米ドル/トルコリラなので、上がってきたので売るパターン)。

スタンダードな介入方法ですが、トレンドが強いので、効果を上げるのは難しい局面だと思います。

ドル円相場分析−テクニカル分析−

ドル円週足チャートを見ていきましょう。

チャート:ドル円 週足

ドル円日足は強い下降トレンドですが、週足は上昇トレンド。

日足に引っ張られて一段下に行くかもしれませんが、スイングの押し目として意識しておきたいのが、フィボナッチリトレースメントの重複ポイントである『カンファレンスK』。

複数のフィボナッチが112.385~112.462に固まっており、絶好の反発ポイントとなっています。

もし、この辺りで拾った後に反発が始まった場合、大利狙いで入りたいと思います。

本日のトレード方針 -ドル円-

それでは、ドル円で売買方針を示していきます。
本日は112.470まで値が下がったら買っていきます。

アクション価格
エントリーポイント(買い逆指値)114.470円
利益確定ポイント(T/P)113.077円
損切りポイント(S/L) 112.100円
チャート:ドル円 1時間足

エントリーポイントはドル円の相場分析で示した『カンファレンスK』の少し上です。

利益確定は12月3日の値動きの半値ポイント。

日足に勢いがあるので少し怖いですが『セントラル·ピボット·レンジ』で見ると、騙しのブレイクアウトが発生しやすい状態となっていますので、下値を引っかけて上昇のシナリオを選択しています。

仮に利益が乗った場合、一部ポジションは残しておき、大利を狙っていきたいと考えています。

直近の平均値変動幅

ドル円の1日の平均値変動幅を表すADRです。

ボラの高い相場が続いていますので、ストップ幅は少し余裕を持たせたいと考えています。

  • ADR20=86
  • ADR10=101
  • ADR5=101
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この記事を書いた人

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