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FXの相場レポート分析|2022年9月12日(月)

休憩の大事さは身に染みているのですが、まだまだ休むことに対して罪悪感のようなものがあります。
小休憩は機械的に取るようにしているのですが、大休憩(休日)の設定が難しいと感じています。

それでは先週(9月5日~9月9日)のドル円相場の動きを振り返ってみます。

目次

ドル円相場の振り返りファンダメンタルズ分析

ドル(橙)、ユーロ(赤)、円(水色)、豪ドル(青)、ポンド(緑)

ドル

9月2日の雇用統計はまちまちの結果となり、ドルは乱高下しました。

その後、先週のドルは方向感なく推移していましたが、雇用統計後の高値を超えると動意づき、急騰を始めます。

この高値更新の値動きは、ポンド主導の値動きです。ドルと円のファンダメンタルズを反映しておらず、投機的な値動きに見えます


❹8月ISM非製造業景況指数が予想を上回ると底固さを増し、順調に上値を広げました。

ドル円が144.00円到達後は減速しますが、円売りが継続の為、ドル円の上昇は続きます。

その後、❼⓬FRBメンバーのタカ発言が続きますが、材料の出尽くし感から市場の反応は限定的となっています。

週後半は、❾⓭「本邦当局から強い円安牽制発言から円買い・ドル売り」「原油価格が上昇に転じると豪ドル買い・ドル売り」となり、ドルは下落しました。

5日深夜から6日早朝にかけ、イギリスのトラス外相の首相就任が事実上確定すると強いポンド買い・円売りとなり、
就任式まで上昇が継続しました。

結果、ドル円も節目を突き抜け、大幅に急騰する投機的な値動きとなっています。

この値動きに対し、❺本邦当局も円安牽制発言を出しますが、同時刻に日銀が国債の買い入れオペの増額を発表しており、更に円安が進行します。

8日には❾財務相、金融庁、日銀による緊急会合が開催され、神田財務官から「あらゆる措置を排除せず必要な行動を取る用意がある」との発言がありました。

介入に対する文言としては数段階飛ばした発言となっており、市場にインパクトを与えました。

9日には⓭黒田総裁は、官邸で岸田首相と会談した後に「1日に2円も3円も動くのは急激な変化」と述べました

この発言を受け、ドル円は約2円幅下落しています。

実際に為替介入に入る可能性は低いと考えられますが、本邦当局が円安を嫌気している事は確かであり、今後の動向に注目が集まります。

ユーロ

2日にはノルドストリームの無期限停止が伝えられていましたが、❻プーチン大統領がノルドストリームの再開の可能性を述べたことで、ユーロが上昇に転じます。

その後、9日⓮EUエネルギー相は会合で、広範な天然ガスの価格上限設定を要請することで合意しました。

また、ロシア産天然ガスに特定し価格上限を授ける案は支持が得られませんでした。

この結果を受け、原油価格、豪ドルは上昇し、ドル売りとなっています。

豪ドル

相関の強い原油価格、中国株式市場が下落相場の為、上昇しづらい状況が続きます。

➊中国政府が「景気支援を適切に強化する」と発表します。その後、❷原油急落を受け、OPECプラスが増産を発表しました。

これらの結果を受け、豪ドルは上昇しますが、❽ロウRBA総裁が利上げの終了を示唆すると、一段下を目指す展開となります。

9日、⓮EUエネルギー相の会合以降、原油価格が上昇に転じると、豪ドル買い・ドル売りとなります。

今週の重要指標·発言

時間イベント
9/12(月)15:00英国 7月月次国内総生産(GDP)(前月比)
9/13(火)15:00英国 8月失業率
15:00ドイツ 8月消費者物価指数(CPI・改定値)
18:00ドイツ 9月ZEW景況感調査
21:30米国 8月消費者物価指数(CPI)
9/14(水)15:00英国 8月消費者物価指数(CPI)
21:30米国 8月卸売物価指数(PPI)
9/15(木)7:45NZ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)
10:30豪洲 8月新規雇用者数
21:30米国 8月小売売上高
9/16(金)11:00中国 8月小売売上高
15:00英国 8月小売売上高
18:00欧州 8月消費者物価指数(HICP・改定値)
23:00米国 9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

相場分析テクニカル分析− 

本日は以下のテクニカルを中心に分析していきます。

・節目を使用した環境認識(ドル円年足)

節目を使用した環境認識(ドル円年足)

ドル円年足

現在のドル円の上値目安の候補は

  1. 1998年の高値147.67
  2. 1998年の月足実体上限144,870
  3. フィボナッチ・ターゲットの145.067

第一候補は❶ですが、❷❸も近似値となっており、強い抵抗線となっています。

現在の高値は「144.986」となっており、どちらも10pips未満と肉薄していますので、誤差の範囲と判断して良いかもしれません。

年足ローソク足で見ると、かなり勢いが強いので、安易な下落予想は危険なのは間違いないですが、今年の始値115.072から約30円(誤差9pips)上昇しており、今年の値幅は到達した可能性もあるのではないか考えています。

このような意識される高値を超えた後は、強い上昇になる事が多いので、意識しておきましょう。

ドルのファンダメンタルズは上方向なので、そちらをメインのシナリオにする方が良いかもしれません。

本日のトレード方針

本日はドル円で売買方針を示していきます。

アクション価格
エントリーポイント(売り指値)143.337
利益確定ポイント(T/P)141.654
損切りポイント(S/L)145.010
ドル円1時間足

エントリーポイントは、今回の下落の基点となったポイントです。

戻ってきた場合、一度は反発する可能性が高いと考え戻り売りを狙います。

綺麗に反転すると、勝率&値幅が期待できますので、チャートを監視できる方はチェックしましょう。

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この記事を書いた人

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