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FXの相場レポート分析|2022年9月19日(月)

今年の後半は自動売買作成に力を入れるはずだったのですが、諸事情で全く出来ず。

家事、帳簿、子育てとてんやわんやです。

それでは先週(9月12日~9月16日)のドル円相場の動きを振り返ってみます。

目次

ドル円相場の振り返りファンダメンタルズ分析

ドル(橙)、ユーロ(赤)、円(水色)、豪ドル(青)

ドル

9日、黒田総裁は「1日に2円も3円も動くのは急激な変化」と発言し、ドル円は約2円下落しました。

13日は❺米消費者物価指数は「総合」「コア」ともに予想を上回りました。
主因は人件費の高騰です。

この結果を受け、FRBが大幅利上げ継続するとの見方が強まり、1.00%利上げ確率も20%を超え、ドル円も5分間で約2円上昇しました。

景気後退懸念から強いドル買い、強いオセアニア通貨売りとなり、各国株式市場も大幅に下落するリスクオフ相場となりました。

⓫米生産者物価指数⓲米ミシガン大消費者態度指数の1年先、5年先の期待インフレ率では、エネルギー価格の低下を受け、共に減少が見られました。

また、急落する原油価格に対し、❻「原油価格が1バレル80ドル程度に下落した段階で、戦略石油備蓄(SPR)の補充を始める可能性がある」といった報道もされています。

今週の注目は21日(水)発表のFOMCです。

75bpの利上げは織り込まれており、100pbの利上げがあるのか?注目が集まります。

また、ドットチャートのFF金利の上昇や、パウエルFRB議長の発言も要注視です。

9日、黒田日銀総裁の口頭介入があり、強い円買いとなりましたが、その後❺米消費者物価指数(CPI)の結果を受け、再び145円付近まで上昇しました。


その翌日に、

❼神田財務官「あらゆるオプションを排除しない」

❽鈴木財務相「あらゆる手段の中には介入も含まれる」

➓鈴木財務相「(介入に対し)やるときは間髪入れず瞬時にやる」

等、介入を示唆する強い文言が続きました。

また、為替介入前の準備段階とされる❾レートチェックも行なわれており、市場への強い牽制となりました。

日本が為替介入を行う場合、米国の承認が必要なので、実施に対し懐疑的な意見も多いです。

しかし、政治的な駆け引きも考えられますので、想定はしておいた方が良いかと思います。

⓭貿易統計ではエネルギー価格や円安が要因となり、1979年1月以来最大の赤字となりました。

この貿易赤字は暫く継続すると予想されます。

ユーロ

週前半は、

8日のラガルドECB総裁の「成長予想は下方修正」

❷デギンドスECB副総裁の「金利上昇は経済成長に重くのしかかる可能性」

❸電力の使用削減の目標を義務付ける(草案)

など、景気後退の材料がユーロの上値を重くします。

しかし、ウクライナ情勢の好転がマイナス要因を上回り、徐々に上値を広げます。

その後、❺米消費者物価指数(CPI)が発表されるとユーロは売りに転じます

しかし、

⓯⓱デキンドスECB副総裁の

「断固とした行動が必要」
「一段のユーロ下落はインフレ圧力にとって有害」
「最近の下落基調が近く反転することを望む」


といったタカ派発言が続くと、下値を固め、徐々に上昇を開始します。

今週は、デキンドスECB副総裁の発言の影響やウクライナ情勢の好転を背景に、ユーロ買いニュースに反応しやすい地合いを予想しています。

豪ドル

8日にロウRBA総裁が大幅利上げを示唆してから上昇基調となっており、➊中国の李克強首相が「経済安定強化策を続ける」と述べると更に上値を伸ばします。

しかし、❺米消費者物価指数(CPI)が発表されると強烈なリスクオフとなり、景気動向に左右されやすいオセアニア通貨は最も大きな下落を見せます。

相関の高いエネルギー価格や米中株式市場は調整中であり、オーストラリア経済の買い材料に対しても、反応しづらくなっています。

今週の重要指標・発言

時間イベント
9/19(月)12:00NZ オアRBNZ総裁の発言
9/20(火)8:30日本 8月全国消費者物価指数(CPI)
10:30豪洲 RBA議事録公表
21:30米国 8月住宅着工件数
 23:00米国 8月中古住宅販売件数
27:00FOMC
27:30米国 パウエルFRB議長の定例記者会見
9/22(木) 正午過ぎ日本 日銀金融政策決定会合
15:30黒田日銀総裁の定例記者会見
16:30スイス SNB政策金利発表
17:00スイス ジョーダンSNB総裁の記者会見
20:00英国 BOE政策金利発表
9/22(木)21:30米国 4-6月期四半期経常収支
21:30米国 新規失業保険申請件数
23:00米国 8月景気先行指標総合指数
9/23(金) 16:30ドイツ 9月製造業購買担当者景気指数(PMI・速報値)
17:00欧州 9月製造業購買担当者景気指数(PMI・速報値)
17:30英国 9月製造業購買担当者景気指数(PMI・速報値)
9/23(金) 22:45米国 9月製造業購買担当者景気指数(PMI・速報値)
24:30スイス ジョーダンSNB総裁の発言
27:00 米国 パウエルFRB議長の発言
27:00米国 ブレイナードFRB副議長の発言
27:00 米国 ボウマンFRB理事の発言

相場分析テクニカル分析− 

本日は以下のテクニカルを中心に分析していきます。

・相関チャートを使用した環境認識(ドル円買い目線)

・節目を使用した環境認識(ドル円売り目線)

相関チャートを使用した環境認識(ドル円買い目線)

ドル円1時間足

オレンジで囲ったポイントは、複数のフィボナッチ・ターゲットの重複ポイントです。

現在は同ポイントで2度上値を抑えられていますので、下目線です。

しかし、長期的には買い圧も強いため、売り買い両方の目線で対応していきます。

相関チャートで見ると、❷の高値がポイントとなっており、ここを上抜けるとドル買い圧力が高まる事が予想されます。

ローソク足の実体が❷を抜けた場合は、下位足で買い場を探していきます。

節目を使用した環境認識(ドル円売り目線)

ドル円週足

現在は、フィボナッチ・ターゲット138.2%(145.065円)付近で上値を抑えられています。

同ポイントで2度上値を抑えられており、一旦売り目線を持って良いと考えます。

145円上には買い注文も溜まっていますので、ローソク足の実体が145円を超えたら買い目線で固定、それまでは売りをメインで考えています。

本日のトレード方針

本日はポンドオージーで売買方針を示していきます。

アクション価格
エントリーポイント(成り行き売り)1.69899
利益確定ポイント(T/P)1.65759
損切りポイント(S/L)1.713959
ポンドオージー4時間足

ポンドオージーは週足の節目に上値を抑えられていますので、しばらく売り目線です。

現在は4時間足でも売り場に移行していますので、成り行きで売っていきます。

週足節目で反発していますので、利益確定は上位足のリミットターゲットを参考にしています。

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この記事を書いた人

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