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FXの相場レポート分析|2022年9月22日(木)

急に寒くなってきました。寒暖差に気を付けて、本日も頑張りましょう!

それでは昨日(9月21日)のドル円相場の動きを振り返ってみましょう。

目次

9月22日 12時更新 日銀マイナス金利を維持 ドル円145円に

9月21日、11時51分に日銀マイナス金利維持と発表しました。ドル円がニュースを受け一時145円を更新。

現在144.920円台で推移中で、145円までの再びの上昇の可能性も。

ドル円相場の振り返りファンダメンタルズ分析

ドル(橙)、ユーロ(赤)、円(水色)、豪ドル(青)

東京市場

各通貨方向感がない中、ドル円は乱高下しました。

市場オープン後、前日のNY安値を更新しましたが、即座に反転し、前日NY高値を更新します。

その後、再び急反転し、この日の安値を更新しました。70銭程度の上げ下げとなっています。

  1. 10時10分、日銀は定例の金融調節で、臨時の買い入れオペ(公開買い付け)を実施しました。

    10年国債を0.25%で買い入れる指し値オペも継続中です。

欧州市場

プーチン大統領の演説を受け、強いユーロ売りとなりました。

ドル円は再び上値を目指す展開となり、東京高値を更新して高値圏でレンジを形成しました。

15時10分頃、プーチン大統領は

「本日より部分的動員令を命じる」
「全ての軍事手段を行使する用意がある」

と発言しました。

動員数は約30万人となっており、ウクライナ情勢の激化が予想されます。
詳細:https://www.wikifx.com/ja/newsdetail/202209214254676554.html

この報道を受け、ユーロは下落しています。

前日には「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」「ヘルソン州」「ザポロジエ州」でロシア編入の住民投票を行うと発表しています。

住民投票が行われた場合、不正操作によりロシア側が勝利することが予想されています。

4洲がロシアに編入された場合、これらの地域への反撃は、ロシア国内への攻撃とみなされることとなり、その場合、NATOとの直接的な軍事衝突や核使用の可能性が高まるとみられています

  1. 中国は、プーチン大統領の演説を受け、改めて停戦を呼び掛けています。

NY市場

FOMCとパウエルFRB議長の発言を受け、市場は上下に振られる展開となりました。

ユーウクライナ情勢の悪化を受け、ユーロ、株式市場は続落しています。

  1. FOMCは大方の予想通り75bの利上げとなりました。

    ドットチャートでは今年末の政策金利が4.50%-4.75%となっており、予想を上回りました。

    この結果を受け、ドルは上昇し、株式市場は下落しました。
  2. パウエルFRB議長の発言は、ほぼ従来通りとなりました。

    「インフレ退治を強く決意」
    「痛みを伴わずにそうする方法があれば良いが、それはない」

    と述べています。
    これらの発言を受け、強いドル売りとなり、株式市場は急騰、直後に急落しています。

本日は、日本、スイス、イギリスの政策金利発表があります。

値動きには十分注意しましょう!

本日の重要指標·発言

時間イベント結果
正午過ぎ日本 日銀金融政策決定会合&政策金利発表-0.1%
15:30日本 黒田東彦日銀総裁の定例記者会見
16:30スイス・SNB政策金利発表0.5%
17:00 ジョーダンSNB総裁の記者会見
20:00BOE政策金利発表

相場分析テクニカル分析− 

本日は以下のテクニカルを中心に分析していきます。

・節目を使用した環境認識(ドル円4時間足)

・日本国債10年積利回りの防衛ラインの確認

節目を使用した環境認識(ドル円4時間足)

ドル円4時間足

現在は、青の節目で下値を支えられています。

緑…現在の最高値。

このローソク足実体上限がレジスタンスになっています

橙…直近高値。

このローソク足実体上限がFOMCの上値を抑えています

青…直近のローソク足実体上限です。

こちらもサポートして機能しており、強い反発が見られます。

15分足ではサポレジ転換が起こり下落していますので、合わせて見てきましょう。

桃色…通貨相関が崩れるポイントです。

ここを上抜けるとドル買いが加速します

赤…月足のフィボナッチ・ターゲットの138.2%ラインです。

心理的節目の145円とも重なっています。

ここを抜けると買い場となります。

日本国債10年積利回りの防衛ラインの確認

日本国債10年積利回り月足

昨日は臨時の「日本国債10年積利回り」で買い入れオペ(公開買い付け)がありました。

現在、指値オペを継続しており、0.25%ラインを防衛しています。

今回は、この防衛ラインをテクニカル面から確認していきます。

赤ラインは0.25%なのですが、赤矢印の安値と重複しています。

仮にこのポイントで反落すれば、サポレジ転換となり、強い下落チャートが作れます。

個人的には、下がったところで追撃の売り(二波の売り)を入れ、

転換の形をつくればよいと考えてしまうのですがどうでしょう。

以前、スイス中銀が行った介入は、そのような形のものがあったと記憶しております。

本日のトレード方針

本日はドル円で売買方針を示していきます。

アクション価格
エントリーポイント(売りの逆指値)143.325
利益確定ポイント(T/P)143.015
損切りポイント(S/L)143.665
エントリー取消ライン144.694
エントリー期限本日24時
ドル円30分足

昨日に引き続きシステムトレードです。

エントリーする前に橙色のラインに到達したら、注文をキャンセルします

また、エントリーの期限は本日の24時までとなっています。

それ以降のブレイクは勢いが弱まるので、ノーエントリーです。

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この記事を書いた人

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