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海外FXのCFDってなに?先物と現物の違いを解説【基礎知識】

FXなど資産運用について調べていると目にする「CFD取引」という単語がありますよね。

CFD取引という単語を聞いたことはあるけれども、いまいちどんなものなのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

この記事を読んでいるということはきっと、

「CFD取引について基本的な知識を知りたい」
「先物と現物の違いがわからない」
「海外FX業者と国内FX業者ではどのように条件がちがうの?」

このような悩みを抱えていることでしょう。

そこで今回は、CFD取引についての基礎知識や先物と現物の違い、海外FX業者と国内FX業者のCFD取引条件の特徴を比較していきたいと思います。

CFD取引に興味があるという方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

目次

海外FXのCFD取引とは?

国内FX業者ではそこまで多くはありませんが、海外FX業者ではほとんどの場合、FX取引だけでなくCFD取引が行えます。

そもそも、CFD取引という名称に聞き馴染みのない方もいることでしょう。

CFDとは、Contract For Difference を略したもので、日本語では「差金決済取引」と訳されます。

「差金決済取引」と言われると難しく感じるかもしれませんが、要するに売値と買値の差額によって利益を生み出す取引です。

実は、大きく分類するとFX取引もCFD取引にカテゴライズされます。

一般的にCFD取引の対象となるのは、貴金属やエネルギー、外国株、株価指数、暗号通貨などの為替以外のものです。

さらに、CFD取引一番の特徴と言えばレバレッジをかけられる点です。
レバレッジをかけて取引することで、資金が少額であってもより大きな規模での取引が可能となります。

海外FXの現物と先物の違いとは?

CFD取引には「現物(cash)取引」と「先物(future)取引」の2種類が提供されています。

それぞれの違いをわかりやすく一覧にまとめたのが次の表です。

CFD現物(cash)取引 CFD先物(future)取引 
取引期限 なし あり 
スワップポイント あり なし 
配当金 あり なし 
スプレッド CFD先物(future)取引と比較すると狭い CFD現物(cash)取引と比較すると広い 

現物取引には取引期限はありませんが、先物取引には取引期限が設けられています。

そのため、先物取引を行う際には満期日を気にして取引しなくてはなりません。

現物取引だけに生じるスワップポイントですが、こちらは売りも買いもマイナスになるのでその点に注意しておく必要があります。
配当金もスワップポイント同様に現物取引にのみ発生するので、こちらも考慮する必要があるでしょう。
スプレッドも現物と先物では違いがあり、銘柄によっては何倍もの差が生じている場合もあります。

取引条件がかなり異なるので、自分の条件と照らし合わせてから取引を開始するといいでしょう。

海外FX業者のCFD取引の種類

先ほども少し触れましたが、CFD取引の対象となる商品にはさまざまなものが存在します。

それぞれ代表的なものにはどんなものがあるか、一度確認しておきましょう。

貴金属

貴金属の代表的な銘柄

  • ゴールド
  • シルバー
  • プラチナ
  • パラジウム
  • アルミ

貴金属の取引で最もメジャーなのがゴールドとシルバーです
プラチナやパラジウムなどを取り扱っているブローカーも少なくありません。
マイナーな銘柄ですと銅やアルミなどを取り扱っているところもあります。

エネルギー

【エネルギーの代表的な銘柄】

  • WTI(アメリカ原油、USオイル)
  • ブレント(イギリス原油、UKオイル)
  • 原油インデックス
  • LNG(天然ガス)

基本的には、WTI(アメリカ原油、USオイル)やブレント(イギリス原油、UKオイル)といった原油を取り扱っているケースが多いです。
中には原油インデックスやLNG(天然ガス)まで取引できるブローカーもあります。
さらにニッチなところですと、CO₂排出権(CO₂ Emission)が取引できることもあります。

株価指数・外国株

【株価指数・外国株の代表的な銘柄】

  • NYダウ株価指数
  • S&P株価指数
  • ナスダック株価指数
  • FTSE株価指数
  • 日経225株価指数
  • 中国株銘柄
  • 米国株銘柄
  • 欧州株銘柄

NYダウ株価指数やS&P株価指数、ナスダック株価指数、日経225株価指数など有名な株価指数を取引することができます。

外国株ですとMicrosoftやApple、Alphabet、Facebook、Amazon、Tesla、Bank of America、VISAなどを取引することが可能です。

コモデティ商品

【コモデティの代表的な銘柄】

  • コーヒー
  • ココア
  • 砂糖
  • 小麦
  • 大豆

コモディティではコーヒーやココア、砂糖、小麦、大豆といったより身近な商品を取引することができます。

仮想通貨

【仮想通貨の代表的な銘柄】

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • ライトコイン
  • リップル

ビットコインやイーサリアムなどメジャーな仮想通貨を取り扱っているブローカーがほとんどです。
中には仮想通貨に特化したブローカーもあり、独自の銘柄を開発して提供していることもあります。

海外FX業者CFD取引の条件比較

それでは、代表的な海外FX業者のCFD取引の条件を比較してみましょう。

今回はレバレッジとスプレッドを比較し、一覧表にしました。

レバレッジを比較

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銘柄 XMの最大 レバレッジ Gemforexの最大 レバレッジ AXIORYの最大 レバレッジ FXGTの最大 レバレッジ TitanFXの最大 レバレッジ Tradeviewの最大 レバレッジ HotForexの最大 レバレッジ 
XAUUSD (金) 888倍 1000倍 100倍 100倍 500倍 100倍 200倍 
XAGUSD (銀) 888倍 1000倍 100倍 100倍 500倍 200倍 100倍 
JPXJPY (Nikkei225) 200倍 200倍 100倍 100倍 500倍 10倍 50倍 
S&PUSD (S&P500) 100倍 100倍 67倍 100倍 500倍 10倍 50倍 
NASUSD (US100) 100倍 100倍 100倍 100倍 500倍 10倍 50倍 
CACEUR (CAC40) 100倍 100倍 100倍 100倍 500倍 10倍 50倍 
HSXHKD (Hang Seng50) 50倍 66倍 50倍 100倍 500倍 10倍 50倍 
BRTGBP (BRENT原油) 66倍 66倍 20倍 100倍 500倍 10倍 66倍 
WTIUSD (WTI Light Sweet) – 66倍 20倍 100倍 500倍 10倍 66倍 

スプレッドを比較

銘柄 XMの平均 スプレッド Gemforexの平均 スプレッド AXIORYの平均 スプレッド FXGTの平均 スプレッド TitanFXの平均 スプレッド Tradeviewの平均 スプレッド HotForexの平均 スプレッド 
XAUUSD (金) 3.5pips 3.4pips 7.4pips 4.1pips 2.6pips 2.8pips 2.1pips 
XAGUSD (銀) 3.5pips 3.2pips 9.2pips 3.9pips 2.9pips 3.1pips 3.0pips 
JPXJPY (Nikkei225) 2.4pips 1.1pips 1.6pips 1.0pips 8.2pips 3.2pips 9.2pips 
S&PUSD (S&P500) 3.8pips 2.3pips 2.8pips 7.2pips 9.7pips 6.7pips 4.7pips 
NASUSD (US100) 8.8pips 9.8pips 8.8pips 4.8pips 3.8pips 2.8pips 2.1pips 
CACEUR (CAC40) 3.2pips 7.2pips 12.2pips 7.2pips 9.2pips 7.2pips 7.2pips 
HSXHKD (Hang Seng50) 5.3pips 0.9pips 6.3pips 9.3pips 4.3pips 4.3pips 4.9pips 
BRTGBP (BRENT原油) 0.5pips 0.6pips 0.5pips 1.5pips 0.9pips 0.5pips 0.7pips 
WTIUSD (WTI Light Sweet) – 0.6pips 0.6pips 1.6pips 0.9pips 0.6pips 0.6pips 

海外FX業者と国内FX業者のCFD取引条件を比較

次に、海外FX業者と国内FX業者のCFD取引条件を比較していきましょう。

海外FX業者のCFD取引条件

【海外FX業者のCFD取引条件の特徴】

  • 利益額によって15%〜55%と税率が変動する
  • ゼロカットシステムがある
  • 口座開設ボーナスや入金ボーナスといったボーナスキャンペーンが充実している
  • 最大レバレッジが高く少額資金で効率良くトレードできる
  • スプレッドは国内FX業者と比較して広い

国内FX業者と海外FX業者の違いでまずあげられるのが、税率の違いです。

海外FX業者では利益が大きくなればなるほど税率は上がっていきます。

また、最大レバレッジが高いため、少ない証拠金で大きなポジションを持つことができるという特徴があります。その代わり、ハイリスクハイリターンなので、ギャンブルトレードに陥りやすいという欠点もあります。

国内FX業者のCFD取引条件

【国内FX業者のCFD取引条件の特徴】

  • 利益がいくらになっても税率20.315%と一定
  • スプレッドが海外FX業者と比較して狭い
  • 信託保全が義務化されている

国内FX業者を使った場合、利益がどれだけ大きくなっても税率は20.315%と一定です。
加えて信託保全が義務化されているなど、国内FX業者のほうが安全性も高いと言えるでしょう。

スプレッドが狭いというのも利点の1つです。

CFD取引は日本の証券会社がおすすめ

すでにFX業者で口座を持っていたり、FX取引を長くしている方は別ですが、CFD取引だけで考えると日本の証券会社でするのが一番好条件です。

FXがメインのブローカーですと、どうしても通貨ペアを中心に取引環境を整えるため、CFD取引だけの条件で見るといまいちです。
銘柄数が少なかったり、取引手数料が高かったりします。

もちろん、ボーナスが使えたりハイレバレッジ取引ができたりするなど他のメリットはあるものの、安全性や信頼性という観点から見るとやはり日本の証券会社がいいと言えるでしょう。

CFD取引をこれから始めるという方は、まずは日本の証券会社で試してみてください。

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