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海外FXの危険性についてプロが解説|国内FX会社とリスクを比較

XMやAxioryをはじめとした海外FX業者は今や日本国内のトレーダーの中でも高い認知度を誇っています。

国内FX業者を普段利用している人でも、知り合いやSNS上のトレーダーから海外FX業者の利用を強く推奨されたことがあるのではないでしょうか。

その一方で海外FX業者に関する悪い噂を頻繁に耳にすることで、本当に利用するほどの価値があるかが曖昧なままでいる方も多いと思います。

そこでこの記事では、

  1. 国内FX業者と海外FX業者を3つの項目で比較
  2. 海外FX業者の利用をオススメできない3つのリスク
  3. 国内FX業者を利用していても気をつけるべき2つのリスク

について解説します。

この記事を読めば海外FX業者の危険性や、国内FX業者を利用していたとしても気をつけなければならないリスクを理解することができます。

WikiFXとは?

WikiFX(ウィキエフエックス)は、FX会社の安全性・信頼性を評価している第三者機関です。
全世界3万以上のFXブローカーの情報を収集し・格付けを行っています。
FX会社の安全性スコアや詐欺被害のリアルな口コミは『wikifx.com』で確認できます。

目次

国内FX業者と海外FX業者を3つの項目で比較

比較項目国内FX業者海外FX業者
最大レバレッジ25倍数百倍〜数千倍
ロスカット追証ゼロカット
ボーナス取引ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
取引ボーナス
国内FX業者と海外FX業者の比較

国内FX業者と海外FX業者ではあらゆる項目において異なる特徴を持っています。

以下では中でも両者の違いが明確な、「最大レバレッジ」「ロスカット」「ボーナス」の3つの項目について比較しながら解説していきます。

最大レバレッジ

国内FX業者海外FX業者
25倍数百倍〜数千倍
国内FX業者と海外FX業者の最大レバレッジ

かつて国内FX業者でも最大レバレッジ400倍近くでの取引が可能でしたが、過去複数回にわたる金融庁主導のレバレッジ規制が行われたことにより、現在では最大レバレッジが25倍で統一されています。

一方海外FX業者ではレバレッジ規制が行われていないので、現在でも数百倍から数千倍のレバレッジでのトレードが可能です。

海外FX業者の中でも「is6FX」のハイレバレッジ口座では最大レバレッジ6000倍でのトレードが可能になっています。

「is6FX」に関する詳しい情報はコチラの記事をご参照ください

したがって海外FX業者ではハイレバレッジなトレードを続けることによって、少ない資金からでも大きな利益を得ることが可能になります。

これは海外FX業者を利用するにあたっての最大の魅力と言えますが、

その分含み損の膨らむスピードもかなり早く、あっという間に口座資金が0になることも覚悟しておく必要があります。

ロスカット

国内FX業者海外FX業者
追証ゼロカット
国内FX業者と海外FX業者のロスカット

国内FX業者では規定の証拠金維持率を下回った場合や、含み損が口座残高よりも大きくなった場合に追証が発生し、追加で口座に入金する必要があります。

国内FX業者を利用していて、突発的な値動きによってロスカットが正常に機能せずに、口座残高よりも大きな含み損を抱えたまま強制決済されてしまった場合、借金をしてまでもマイナス分の追証を支払う必要があります。

一方で海外FX業者ではゼロカットという制度を採用しているため、追証は発生しません。

ゼロカットとは口座残高よりも大きな損失を発生させてしまった場合、会社側がマイナス分を負担してくれる制度です。

したがって海外FX業者でのトレードで生じ得る最大損失額は入金累計額までに抑えることができるので、借金をするリスクはありません。

ボーナス

国内FX業者海外FX業者
取引ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
取引ボーナス
国内FX業者と海外FX業者のボーナス

国内FX業者では取引量に応じたキャッシュバックを実施している業者がいくつかあります。

口座開設ボーナスのキャンペーンをしている国内FX業者もありますが、多くの場合「一定期間内に一定の取引量をトレードする」という条件付きなので、実質的には取引ボーナスを行なっていることになります。

海外FX業者では口座開設するだけでボーナスをもらえたり、入金額や取引量に応じたボーナスがトレーダーの口座に還元されるというサービスを行なっていることが多いです。

口座開設でもらったボーナスだけを使ってハイレバレッジなトレードをすることもできるので、自分の資金を危険にさらすことなくトレードを体験できるのが特徴です。

海外FX業者を利用することの3つのリスク

海外FX業者は国内FX業者にはない魅力を持っていますが、3つの大きなリスクが存在するため利用することをオススメできません。

  1. 金融庁からの警告が出ている
  2. 詐欺の被害に遭いやすい
  3. 信託保全が義務付けられていない

以下では3つのリスクについて詳しく解説していきます。

リスク1 金融庁からの警告が出ている

金融商品取引法に基づく登録を受けていない海外所在業者が・・・(中略)・・・日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは違法です。取引を行う前に取引の相手が登録を受けているかこちらで確認して、無登録の海外所在業者との取引は行わないよう、注意してください。

https://www.fsa.go.jp/ordinary/kanyu/20090731.html

多くの海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得せずに日本国内のトレーダーに対してサービスを提供しています。

金融庁の公式HPではこのような海外FX業者が日本国内のトレーダーにサービスを提供するのは違法に当たると明言しています。

無登録の海外所在業者は、業務の実態等の把握が難しく、仮にトラブルが生じたとしても業者への追及は極めて困難ですので、無登録業者との契約は行わないようにしてください。

https://www.fsa.go.jp/ordinary/kanyu/20090731.html

また、トレーダーが日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者を利用すること自体は違法ではありませんが、トラブルが生じた際に救済が困難であることも明記してあります。

多くの魅力的な特徴を持っている海外FX業者ですが、業者自体の違法性が高いことからトレードを推奨することはできません。

リスク2 詐欺の被害にあいやすい

海外FX業者の利用者からは多くの詐欺被害の声が上がっています。

その中でも特に以下の3つの詐欺被害はSNSなどで多く報告されています。

  1. 実態のないFX業者に口座開設と入金をさせる
  2. 海外FX業者に資金の持ち逃げをされてしまう
  3. 海外FX業者から不当な出金拒否をされてしまう

この3つの詐欺被害について、実際のSNSでの投稿を挙げながら解説していきます。

→具体的な詐欺内容や詐欺被害にあってしまったときの詳しい対処法に関しては、コチラの記事をご参照ください。

実態のないFX業者に口座開設と入金をさせる

FX業者としての実態のないペーパーカンパニーに対して、口座開設と入金を促されたという詐欺行為がSNS上で業者名と共に報告されています。

そのような海外FX業者はGoogleなどの検索エンジンで業者名を検索しても業者のサイトが表示されないようなことが多いです。

もし、聞いたことのない海外FX業者への勧誘をされた場合は違法性の高い勧誘であると疑い、SNSや検索エンジンで

「〇〇 違法」

「〇〇 詐欺」

と検索するなどして、その業者の信ぴょう性を判断しましょう。

海外FX業者に資金の持ち逃げをされてしまう

海外FX業者に入金した途端に全く連絡が取れなくなり、そのまま資金を持ち逃げされてしまう詐欺被害も多く報告されています。

持ち逃げされてしまった資金が国内に残されている場合は、まだ取り戻せる可能性があります。

しかし、証拠隠滅のために海外へ持ち逃げされたり既に使われてしまった場合は、資金を取り戻すことが困難になってしまいます。

資金を持ち逃げされたと分かった際には、被害回復への迅速な行動が不可欠になります。

海外FX業者から不当な出金拒否されてしまう 

口座開設からMT4での実際のトレードは問題なく完了したのにも関わらず、トレードで得た利益を出金しようとした段階で、出金拒否にあうケースも報告されています。

出金手続きがなかなか反映されないので、カスタマーサポートに出金の問い合わせをしてもしっかりと対応してくれず、身に覚えのない理由で出金拒否をされたり、そのまま連絡が取れなくなってしまうことが多いようです。

ただし、出金拒否の原因がトレーダーの規則違反にあるケースもあります。

経済指標発表時の急激な値動きを利用した大きなロットでのトレードや、複数の口座間での両建てトレードに関しては禁止している業者が多いので注意しましょう。

WikiFXではFX業者の安全性を様々な観点から客観的に評価しています。

以下ではWikiFXでFX業者の安全性を調べる方法を解説します。

WikiFXにアクセスして、安全性を確かめたい業者名を中央の検索窓に入力します。

入力を終えたら、検索ボタンをクリックします。

該当するFX業者をクリックします。

「スコア」は検索したFX業者の総合的な評価を10段階で示しています。

今回の詐欺業者としてSNSで浮上したAtlasForexをWikiFXで検索してみると、かなり低い評価をされています。

また、金融ライセンスも未登録であることから業者自体の安全性が低く、トレードには全くオススメできない業者であったことがわかります。

リスク3 信託保全が義務付けられてない

海外FX業者では信託保全が義務付けられていません。

信託保全とはFX業者におけるトレーダー資金の管理方式の1つです。

信託保全を採用しているFX業者はトレーダーから預かった資金を第三者機関に管理委託しており、FX業者の経営が危うくなった時でもトレーダーの資金だけは安全に守られることになります。

日本の金融ライセンスを取得しているFX業者は金融商品取引法に則って、信託保全を採用することを義務付けられています。

しかし、日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者に関しては信託保全の義務がないので、最悪の場合FX業者の倒産と共にトレーダーの資金が0になることもありえます。

国内FX業者を利用していても気をつけるべき2つのリスク

ここまで海外FX業者の特徴やオススメできない理由について解説してきました。

WikiFXでは国内FX業者の利用をオススメしていますが、国内FX業者を利用していたとしても以下の2つのリスクには気をつけるべきです。

  1. 投資セミナーにおける高額商材の販売やスクールへの勧誘
  2. ネズミ講による情報商材ビジネスへの勧誘

ここでは国内FX業者を利用していても発生する2つのリスクについて実例をまじえながら解説します。

リスク1 投資セミナーにおける高額商材の販売やスクールへの勧誘

今まで投資について何も知らなかった人が勉強のために投資セミナーに参加し、何もわからないままに高額な自動売買ツールを購入させられたり、高額のFXスクールへの勧誘をされたことがSNS上で報告されています。

投資に聖杯があるかのようなキャッチコピーを堂々と掲げるセミナーや、投資と関連性のないネットワークビジネスに勧誘してくるセミナーは悪質である可能性が高いので、今後の参加を控えた方が良いでしょう。

自動売買ツールやFXスクールにお金を多く費やしたからといって、FXで勝てるようになるわけではありません。

楽して儲けようとは思わずに、日々の相場分析の中で自分にあったトレード戦略を地道に練り上げて行きましょう。

リスク2 ネズミ講による情報商材ビジネスへの勧誘

FXとネズミ講が売る情報商材の相性はとても良いです。

少額の資金からの取引が可能で、うまくいけば短期間で大金を稼ぐことが可能なFXは、社会経験の少ない大学生の目には魅力的にうつります。

ネズミ講はFXで必ず勝てる自動売買システムを餌にすることで、容易に大学生を情報商材ビジネスに勧誘することができます。

以下はネズミ講による被害の実例です。

大学の先輩に呼び出され、「50万円のFX自動売買システムを購入すれば、何もしなくてももうかる」と勧誘された。お金がなく支払えないと断ったら、「みんな学生ローンで借りて支払っている。すぐに返済できるので問題ない」と言われたが、借金してでも購入しても大丈夫か。

https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2021_18.html

借金をしているというプレッシャーの中で、借金の利息以上の利益率をFXで達成するのはほぼ不可能です。

FXはあくまでも生活の余剰資金で行うことを鉄則とし、ネズミ講からの勧誘に対してもきっぱりと断る姿勢を貫きましょう。

まとめ:海外FX業者の利用にはメリット以上のリスクがある

ここまで海外FXの危険性について解説してきました。

海外FX業者は日本国内のトレーダーからすると魅力的な特徴を持っており、積極的に利用したくなってしまいます。

しかし海外FX業者が悪質だった場合、トレードで儲けた利益が出金できなかったり、最悪の場合は会社の倒産と共にトレーダーの資金が全て失われることになりかねません。

その点日本の金融ライセンスを持った国内FX業者を利用していれば、不当な出金拒否にあうこともなく、会社が倒産したとしてもトレーダーの資金は信託保全によって守られているので安心です。

WikiFXでは海外FX業者よりも国内FX業者の利用をオススメします。

WikiFXとは?

WikiFX(ウィキエフエックス)は、FX会社の安全性・信頼性を評価している第三者機関です。
全世界3万以上のFXブローカーの情報を収集し・格付けを行っています。
FX会社の安全性スコアや詐欺被害のリアルな口コミは『wikifx.com』で確認できます。

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この記事を書いた人

早稲田大学法学部を卒業後、FXでトレードを続けながらFX専門のWebライターとして活動。
海外滞在を通して身につけた英語力を武器に、英文献を用いた多角的な記事の執筆が得意。

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