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FXの相場分析レポート|2022年4月14日(木)

ついに2015年6月の高値を更新しました。
日本国債の発行額が多いので、金利を上げるわけにはいきませんが、円安も許容できないレベルになっており、難しい時期になっています。

それでは昨日(4月12日)のドル円相場の動きを振り返ってみましょう。

目次

ドル円相場の振り返り−ファンダメンタルズ分析

東京市場では、米10年債利回りと日経平均株価がともに上昇を続けるなか、ドル円は堅調に推移し、10時台に鈴木財務相が「為替相場の安定が重要であり、急激な変動は望ましくない」と発言すると、ドル円はやや下落しました。
その後、ドル円は方向感を失ったが、黒田日銀総裁が「強力な金融緩和を粘り強く続ける」と述べると、
ドル円は2015年6月の高値を上回る126.30円まで上昇した。

その後、松野官房長官が「円安進行を含め、為替市場の動向を注視」、
鈴木財務相が「急激な為替の変動、これは大変に問題がある」と発言しました。
これらの発表を受けてドル円は下落基調に転じます。

欧州市場では、鈴木財務相の発言の影響と、米10年積利回りの下落基調を受け、下値を探る展開となります。
午前の黒田日銀総裁発言前の価格である125.65円まで下落した後は、反発に転じています。

NY市場では米生産者物価指数(PPI)が発表され、上昇率は市場調査のすべての予想を上回り、初期のインフレ圧力の持続を浮き彫りにしました。
発表を受けドル円は下落し、東京市場安値である125.36円まで値を下げました。

カナダ銀行(BOC)は予想通り、政策金利を0.50%から1.00%に引き上げました。
マックレムBOC総裁は声明で、「重要なのは、インフレをしっかりとコントロールし続けることである」と述べました。
発表を受けてカナダは大きく上昇しています。

本日の重要指標・発言

時間イベント
20:45欧州連合 欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:30欧州連合 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
25:10米国 小売売上高 [前月比]
米国 3月小売売上高(除自動車) [前月比]

ドル円相場分析−テクニカル分析−

本日は下記の分析を中心にドル円を分析していきます。

・要人発言とチャート

・CPR(Central Pivot Range)を使用した環境認識

要人発言とチャート

重要な分岐点に立つドル円は、要人発言で相場が乱高下しています。
実際にどの発言で、どの程度相場が動いているのか、チャートに記載して確認しておこうと思います。

最も大きく動いたのは、黒田日銀総裁の「金融緩和を粘り強く続ける」発言でした。
その後、松野官房長官と鈴木財務相の発言があり、黒田総裁の発言前のレートまで価格が下がったことは興味深いです。

CPR(Central Pivot Range)を使用した環境認識

本日のCPRは、完全に前日のCPRの上に位置していますので、『Higher Value』と呼ばれるパターンとなります。
しかし、本日の始値はCPRの下からスタートしていますので、上昇圧力は弱いと判断できます。


また、本日のCPRは前日のCPRよりも幅が広いので、「Sideways」=レンジになりやすい環境、に分類されます。

弱めの『Higher Value』と「Sideways」の組み合わせなので、本日のドル円トレードは様子見となります。

また、サポレジ転換したライン(紫)を描画していますので、参考にして下さい。

本日のトレード方針 XAUUSD

本日はゴールドで売買方針を示していきます。

アクション価格
エントリーポイント1978.10
利益確定ポイント(T/P)2002.1
損切りポイント(S/L)1962.19

チャートはゴールド30分足です。

強い押し目が発生していますので、成り行きで買っていきます。
利益確定は上位足で確認できる節目、損切りポイントは前日の安値の少し下となっています。

直近の平均値変動幅

ADRとは、1日の平均的な価格変動幅のことです。

1日の高値から安値までの値幅は、この近辺に収まることが多いです。

材料が少ないときにより意識されやすくなります。

【ドル円】

ADR20=125

ADR10=105

ADR5=106

【ゴールド】

ADR20=262

ADR10=233

ADR5=230

注意事項

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