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FXの相場レポート分析|2022年9月9日(金)

ドル円は高値圏で膠着しています。本邦当局の口先介入も、かなり文言が強まってきました。

仮に介入が行われたとしても、米国がドル高を容認している以上、単独介入となります。

ここ数日の値動きは、投機的にも見え、歯止めをかける必要があるように感じますが、どうなるのでしょう。

目次

ドル円相場の振り返り−ファンダメンタルズ分析

ドル(橙)、ユーロ(赤)、円(水色)、豪ドル(青)

東京市場

急激な円安に伴う調整が続きます。

  1. 日本4-6月期四半期実質国内総生産が予想値を上回ると、一時的に円買いとなりますが、長くは続かず上昇に転じます。
  1. 急激な円安を受け、急遽、財務相、金融庁、日銀による三者協議が行われました。

    会談後、神田財務官は「あらゆる措置を排除せず、為替市場において必要な対応をとる準備がある」と述べました。

    また、投機的で急激な為替変動についても言及しており、これは、日銀が為替介入前に指摘する内容となっています。

「あらゆる」「断固たる措置」などの文言が出た場合、介入が視野に入った状態です。

急激に文言が強まっていますのでいきなり介入はしないと思うのですが、こうした文言が続けば、実弾投入の可能性はあります。

  1. オーストラリアの7月貿易収支は予想値を下回りました。
  2. オーストラリアのロウRBA総裁が「キャッシュレートの上昇に伴い、金融引き締めペースの緩和の根拠が強まる」と述べ、大幅利上げの終了を示唆しました。

❷❸の発表を受け、豪ドルは下落しています。

欧州市場

ドル円は東京市場の流れを引き継ぎ、143円~145円で底堅く推移しています。

  1. ECB政策金利は75pbの利上げを決定しました。
  2. ラガルド総裁は「今後の利上げは2~5回」「75pbの利上げは普通ではなく、このペースで利上げしていくとは言っていない」と述べました。

    また、今後のダウンシナリオは、エネルギー問題による景気後退の可能性があると述べました。

    これらの発言を受け、ユーロは急落しています。

NY市場

ドル円は引き続き、高値圏でレンジ相場となっています。

  1. 前週分新規失業保険申請件数は予想値を下回り、改善が見られました。
    この結果を受け、ドルは上昇しています。
  2. パウエルFRB議長は、改めてインフレ抑制の意思を表明しました。
    大幅な利上げを期待する声が高っています。

その後、❾➓FRBメンバーのタカ派発言が続きましたが、目新しい内容も少なく、市場の反応は限定的となっています。

ここ数日はFRBメンバーの発言に反応しづらくなっています。

本日の重要指標·発言

時間イベント
10:30中国 8月消費者物価指数(CPI)
 21:30カナダ 8月新規雇用者数者数
25:00 米国 ウォラーFRB理事の発言
25:00米国 ジョージ米カンザスシティ連銀総裁の発言MC

相場分析−テクニカル分析

本日は以下のテクニカルを中心に分析していきます。

・ゾーンを利用した環境認識(ドル円1時間足)

・CPRを使用した環境認識(スイスクロス)

ゾーンを利用した環境認識(ドル円1時間足)

ドル円1時間足

ドル円は急激に上昇した為、調整のレンジ相場となっています。

ファンダメンタルズ分析では上ですが、既に織り込まれている情報が多く、膠着状態となっています。

緑のエリアは売りゾーン赤のエリアが買いゾーンです。

上昇相場の調整局面では、高値は節目に沿ってピンポイントに動くことが多いのですが、下値圏はばらつく傾向があります。

よって、ロングを狙う場合は、エントリーには広めのゾーンを設定し、ストップ幅も広めに設定する必要があります。

全体的にローソク足の髭も長くなってきていますので、指値トレードも有効だと思います。

CPRを使用した環境認識(スイスクロス)

左上から時計回りにスイス円、ユーロスイス、ボンドスイス、ドルスイス

強いスイスクロスをCPR(Central Pivot Range)で見ていきます。

見ての通り全面スイス買いとなっています。

昨日(8日)のスイス国立銀行のジョーダン総裁もタカ派的となっており、現在の最も買われている通貨です。

スイス円
⇒『Higher Value』なので押し目買い戦略

ドルスイス、ユーロスイス、ポンドスイス
⇒『Lower Value』なので戻り売り戦略

但し、スイス円は月足~日足までバンドウォークが発生していますので、成り行き買いで良いかもしれません。

本日のトレード方針

日はスイス円で売買方針を示していきます。

アクション価格
エントリーポイント(成り行き買い)148.444
利益確定ポイント(T/P)本日終値
損切りポイント(S/L)147.684
スイス円1時間足

現在は強いスイス買いとなっています。

日足のボリンジャーバンドもボラティリティの拡大を示していますので、成り行きで買っていきます。

利益確定は本日の終値(明日朝6時)としていますが、ストップを切り上げでトレーリングしても良いと思います。

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この記事を書いた人

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