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FXの相場レポート分析|2022年9月23日(金)

為替介入がありました。
ついに!という感じですね。

靴磨きの少年の話ではないですが、「介入はないだろう」とみんなが思っているということは、その逆が起こるのが相場だなと思いました。

それでは昨日(9月22日)のドル円相場の動きを振り返ってみましょう。

目次

ドル円相場の振り返りファンダメンタルズ分析

ドル(橙)、ユーロ(赤)、円(水色)、
豪ドル(青)、スイスフラン(茶)

東京市場

ドル円は➊日本銀行の政策決定会合、❸黒田総裁の発言で金融緩和の継続が述べられると、円売りが加速します。

11時半頃に、短時間で上下に2円程度振れ、為替介入があったのではないか、と疑われる一幕もありました。

その後、実際に為替介入が行われ、ドル円は5円下落しています。

  1. 11時50分頃、日銀金融政策決定会合は

    「大規模な金融緩和策を維持することを全員一致で決定」

    「長期金利の操作方針は全員一致で据え置きを決定」


    と発表しました。
    また、国内の景気に関しては持ち直していると述べています。
    この発表を受け、円は売られました。
  2. 15時30分頃、黒田日銀総裁は

    「2~3年は金利を上げない」


    「必要であれば躊躇なく追加的な緩和措置を講じる」

    と述べました。
    この発言により、円売りが加速しています。
  3. 16時30分、スイス国立銀行は、政策金利の75pbの利上げを決定しました。

    これで、スイスはマイナス金利から脱却します。

    この発表を受け、スイスフランは大きく下落しています。
  4. 17時00分頃、日本政府・日本銀行は為替介入を行い、ドル円は約5円急落しました

    通貨相関で確認すると、強い円買い、強いスイスフラン売りとなっています。

介入後、鈴木財務相は

「各国の反応についてコメントは避けたい」
「手の内をさらすようなことは申し上げないのが常識だと思う」

と述べており、今回の介入は他国のサポートがあった可能性も考えられます。

気になる米国の反応ですが、米財務省は今回の介入について、

「最近高まっている円のボラティリティを下げるための措置と理解している」

と回答しています。
また、協調介入については否定しています。

欧州市場

為替介入が続き、ドル円は140.66円まで下落します。

約5円幅ほど下落すると急反転し、2円70銭戻しました。

その後は上値を抑えられると再び下落圧力が高まり、再度下値を探る展開となります。

イングランド銀行は政策金利の50bの利上げを決定しました。

NY市場

再び下値を探る展開となり、介入一回目の安値を僅かに更新し、140.32円まで下落します。

最高値から5円57銭の下落となりました。

本日の重要指標·発言

時間イベント
22:45米国 9月製造業購買担当者景気指数(PMI・速報値)
24:30スイス ジョーダンSNB総裁の発言
27:00 米国 パウエルFRB議長の発言
27:00 米国 ブレイナードFRB副議長の発言
27:00米国 ボウマンFRB理事の発言

相場分析テクニカル分析− 

本日は以下のテクニカルを中心に分析していきます。

・為替介入の値動きの確認(ドル円15分足)

為替介入の値動きの確認(ドル円15分足)

ドル円15分足

金融引き締めの継続発言を受け、円安が進行します。

9月7日の高値を超え、一段上を目指すのではないかという場面で介入がありました。

  1. 介入から一気に下落を開始します
    15分足では戻りが見えず、5円幅の急落となりました。
  2. 140円手前で急反発します。きりの良い5円幅で反転しており、リバウンドを狙いやすい状況だったのかもしれません。
  3. フィボナッチの戻り率を意識していましたが、50%が反転ポイントとなりました

    前日安値とピボットも重複しているポイントです。

    また、50%ラインに対し、ローソク足の髭のみ突破しており、売りが狙いやすい場面でした。
  4. ①~③のような、値動き後は、相場に勢いが無くなることが多いのですが、直近安値を割り込む値動きを見せました

    かなり値動きが荒いという印象です。

一連の流れが終わった後なので、しばらくは方向感のない相場となりそうです。

本日のトレード方針

本日はポンドドルで売買方針を示していきます。

アクション価格
エントリーポイント(売りの逆指値)1.12098
利益確定ポイント(T/P)1.11747
損切りポイント(S/L)1.124613
エントリー取消ライン1.136525
エントリー期限本日24時
ポンドドル15分足

下落基調のポンドドルの安値更新を狙います。

エントリーする前に橙色のラインに到達したら、注文をキャンセルします。

また、エントリーの期限は本日の24時までとなっています。

本日は24時以降も要人発言があるので、エントリー時間を延長しても良い気もしますが、検証では除外している時間帯なので、いつも通り24時を期限とします。

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この記事を書いた人

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