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2022年年初の相場分析

あけましておめでとうございます。この新年のあいさつですが、7日までの使用が一般的になってきているそうです。
それでは年初ですので、2021年の振り返りと、2022年の分析をしていきます。 

目次

ドル円相場 2021年の振り返り -ファンダメンタルズ分析

2021年の『ドル』は米国経済の好調と金融政策への期待から堅調に推移しました。
『円』との金利水準の格差から『ドル円』は上昇基調となっています。

年初からじりじりと値を上げ、大きな戻しもなく年末を迎えました。

月別で見ると4月~9月は小動きとなりましたが、9月末に米国FOMCでテーパリングが正式発表されると、強い上昇相場に転じました。
11月末にはオミクロン株への警戒感から下値を目指す展開となりましたが、値動きも限定的で再び市場の注目は金融政策とインフレへ移り、リスクオンの流れとなっています。 

円は主要通貨の中でスウェーデン・クローナの次に弱い通貨となりました。
IMM(国際通貨市場)の投機的ポジションを確認すると、円売りの規模は過去20年間で最大となっています。
また、円の『実質実効為替レート』は50年前の水準に後退しており、資源輸入国である日本にとってあまり良い話とは言えません。 

外為市場ではドル高が進行するも、金(ゴールド)は売り込まれませんでした。
これは国際基軸通貨としてのドルへの信頼の低下が根底にあると思われます。 

ドル円相場 2022年の見通し -ファンダメンタルズ分析

2022年も引き続き市場のテーマは『インフレ』『金利水準の格差』『新型コロナウィルスの感染状況』です。 

インフレに関しては原油の上昇、そして半導体不足による自動車価格の上昇が原因として挙げられますので注視していきたいと思います。 

金利水準の格差による価格の上昇は、市場が既にどの程度織り込んでいるのかを確認する必要があります。
フェデラルファンド(FF)金利先物市場をみると、織り込み回数は若干低めとなっており、まだ上げ幅は残っている可能性があります。 

新型コロナウィルスの感染に関しては状況次第となりますが、経口治療薬の実用化が成功するなどの理由から鎮静化に向かえば、経済への影響が軽減されリスクオンの流れとなり、上昇基調になると思われます。
反対に変異株が猛威を振った場合はリスクオフの流れとなり下降基調となります。 

ドル円相場分析 -テクニカル分析

本日の2022年の予測は下記の3つのポイントで分析してみます。

年足を使用したチャート分析 
・半年足を使用したチャート分析 
・1971年からのドル円チャート 

年足を使用したチャート分析 

2002年~2021年の年足を見ていきましょう。

チャート:2002年〜2021年足

年足を見る機会は少ないと思いますが、トレンド方向の確認、転換ポイントを見定める上で重要です。
月足でも代用できそうな気もしますが、ズームアウトした方が分かりやすくなる情報もあります。
例えば、高値安値のカウントが難しい場面など、あえて大きな時間軸に変えることで、意識されやすい高値安値の拾い出しが容易になります。また、より強い節目を見つけるのにも役に立ちます。 

という事で、年足を詳しく見ていきましょう。 

重要なのが『緑色水平線』です。短期間に5回反応しています。
細かく見ていくと、でサポレジ転換しています。はそのラインを足場にして上昇。転換したラインを上抜けるときによくある動きです。
④⑤では『緑色水平線』と『フィボナッチリトレースメントの半値』が重なっていました。
結果、2度反応して上昇しています。

2回反発していますので、形はいびつですが、本質的にはダブルボトムをイメージしています。 

の反発から上値を目指す展開となっていますが、ローソク足を見ると『桃色矢印のローソク足実体上限(桃色水平線)』を、次の足が終値で上抜いています。
これは強い上昇を示すパターンなので、引き続き上昇圧力が高くなる可能性が高いです。 

まとめると、

・重要なサポレジ転換ラインで反発中 
・フィボナッチリトレースメントの半値で押し目をつけて反発中 
『桃色矢印のローソク足実体上限(桃色水平線)』を次の足の終値で上抜いている 

以上の理由から、今年は上昇する可能性が高いと考えています。 

半年足を使用したチャート分析

続いて『ドル円半年足』チャートです。年足では気が付かなかった情報が2つがあります。 

チャート:ドル円 半年足

ひとつ目は赤矢印で示した大陰線です。
それ以降、大陰線の内側(インサイドバー)の値動きとなっている点に注目です。

こういったケースは下降圧力が高くなりますので、フィボナッチリトレースメントを使い、戻り売りのポイントも探っておきます。
計測すると115.583円付近が戻りの急所となっているのが確認できます。
また、橙色四角の安値115.847と近い値が出ており、ここが強い節目になる可能性もあります。 

ふたつ目は青矢印のローソク足です。
この足はリバーサルローと呼ばれる反転パターンで、足形の中でも信頼度が高いです。
半年早くこの足型に気が付いていれば、もう少し早い段階でロングを検討出来たのではないかと思います。 

1971年からのドル円チャート

続いて1971年以降のドル円チャートを見ていきます。

チャート:ドル円 1971からのチャート

近年は暴落後のレンジ相場になっていることが確認できます。
慣れている方だと脳内でテクニカル分析も出来るのではないでしょうか? 

Trading Viewを使用しても1993年以前のデータは確認できませんので、このような長期チャートで全体のイメージを持ち、その後に直近の値動きを見ていくようにしています。

また、現在は心理的節目でもある100.00円がサポートして働いているように見えます。 

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この記事を書いた人

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