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FXDDは詐欺業者?出金拒否の噂をプロが徹底検証

FXDDは創業が2002年と、国内で利用できる海外FXの中では長い歴史を誇ります。

しかしいくら歴史があったとしても、出金拒否するような業者なら利益を引き出せなくなるので、利用は控えたいところです。

この記事では、FX会社の格付けサービスを提供しているWikiFXが、
FXDDの安全性について事実ベースで客観的に解説しています。

WikiFXとは?

WikiFX(ウィキエフエックス)は、FX会社の安全性・信頼性を評価している第三者機関です。
全世界3万以上のFXブローカーの情報を収集し・格付けを行っています。
FX会社の安全性スコアや詐欺被害のリアルな口コミは『wikifx.com』で確認できます。

FXDDが出金拒否する業者かどうかを、取得ライセンスや規則、Twitterの口コミなど様々な視点から安全性を徹底的に調査しましたので、ぜひ参考にしてください。

≫FXDDの安全性をWikiFXで確認する

目次

FXDDの安全性を基本情報や取得ライセンスから調査

掲載元:FXDD

FXDDの安全性を確かめるために、 公式サイトやWikiFXで下記3点を調査しました。

安全性調査項目

1.企業情報と特徴
2.取得ライセンス
3.ユーザーの資産保護

基本情報1.企業情報と特徴

FXDDの企業情報や特徴は、以下の通りです。

企業情報1(掲載元:WikiFX)
企業情報2(掲載元:WikiFX)

FXDDの公式サイトは、8カ国語に翻訳されています。

カスタマーサービスは日本語に対応しており、月曜日から土曜日の24時間で対応しているようです。

ただし、日本人スタッフがいるかは不明です。

特徴詳細
取扱商品・FX
・インデックス指数
・貴金属
・エネルギー
・株式
・仮想通貨

など110銘柄以上
レバレッジ最大500倍
※取引銘柄によって制限あり
口座タイプ・スタンダード口座
・プレミアム口座  
取引プラットフォーム・MT4
・MT5
・WebTrader
スプレッド・クラシック口座:EURUSD 2.1pips~
・プレミアム口座:EURUSD 0.2pips~(取引手数料:往復約3~6ドル/ロット)  
最低入金額・クレジットカード&海外銀行送金:無料
・国内銀行送金&bitwallet:2万円
入出金方法・クレジットカード
・海外銀行送金
・国内銀行送金
・bitwallet  
ロスカット100%
ゼロカットなし
スキャルピング不明
両建て可能
ボーナスなし
FXDDの特徴

FXDDの特徴として、下記3つが挙げられます。

FXDDの特徴
  1. ロスカット水準が100%と高い
  2. ゼロカットがない
  3. 事業開始が2002年と古い

1つ目の特徴は「ロスカット水準が100%と高い」点です。

海外FX業者の多くは、ロスカット水準を20%としているところがほとんどです。

業者名ロスカット設定値
XM20%
GEMFOREX20%
Axiory20%
海外FX業者のロスカット水準

しかしFXDDはロスカット水準が100%のため、含み損が口座資金を少しでも上回ったら、即刻ロスカットされてしまいます。

2つ目の特徴は「ゼロカットがない」点です。

ゼロカットとは?

ゼロカットとは、顧客の口座残高を超える損失が発生した場合、そのマイナス分を業者が負担してゼロに戻す制度のことです。

海外FX業者の多くは、ゼロカットを採用しているところがほとんどですが、FXDDにはありません。そのため口座残高を超える損失が発生すると、追証(期限内に追加で資金を入金すること)を求められます。

3つ目の特徴は「事業開始が2002年と古い」点です。

日本で営業している海外FXのほとんどは、事業開始が2010年前後です。

業者名事業開始
XM2009年
TradersTrust2009年
BigBoss2013年
日本で営業している海外FX業者の事業開始の時期

その中でFXDDは、2002年から事業をスタートしているので、歴史があります。

しかし「歴史がある=安全性が高い」という考え方は必ずしも当てはまりませんので、注意が必要です。

基本情報2.取得ライセンス

FXDDが取得している金融ライセンスを、WikiFXで調査しました。

金融ライセンスとは?

金融ライセンスとは、各国の金融監督機関が発行している『金融業の営業許可証』のことです。
取得をするためには、監督機関からの審査や、資金の預託が必要になる場合があるため、FX会社の信頼性を見極める上で重要な指標の一つと言えます。
取得難易度や規制の内容は、ライセンスを発行する国や機関によって異なります。

取得しているライセンスは、以下の通りです。

No.ライセンス名現在の状態ライセンスタイプ取得難易度
1マルタ金融サービス局(MSFA)オフショア規制フルライセンス(MM)
FXDDの取得ライセンス一覧

取得ライセンス1.マルタ金融サービス局(MFSA)

ライセンス状況(掲載元:WikiFX)

マルタ金融サービス局(MFSA)のライセンス情報は、以下の通り。

正式名称Malta Financial Services Authority
日本語名(略称)マルタ金融サービス局(MFSA)
設立2002年
取得難易度
信頼性
公式サイトhttps://www.mfsa.mt/
MFSAライセンス情報

マルタ金融サービス局(MFSA)は、マルタ国内にある金融機関の金融活動を監督・規制する機関です。この金融ライセンスを取得するには、財政面からサービス内容に至るまで様々な規制内容をクリアする必要があります。

そのため、取得難易度と信頼性は高いとされています。

マルタ金融サービス局(MFSA)の規制内容
  • 会社資産と顧客資産は、別々に管理すること
  • 顧客の身分証明書のコピーを5年間保管すること
  • マネーロンダリング防止法および規制に準拠していること
  • 毎年、年次報告書を提示すること
  • 苦情処理を合理的かつ迅速に解決できるサービス提供をすること

など

取得状況はWikiFXにより、MFSA公式サイトにて「FXDD」が確認済みのようです。

WikiFXによりMFSA公式サイトで確認された取得状況

同じライセンスを取得しているFX業者は、以下の通りです。

FX業者名ライセンスNo.
Tier1FXC 18954
SwissquoteC57936
NSFXC 56519
同じライセンスを取得しているFX業者

基本情報3.ユーザーの資産保護

FXDDがユーザーの資産保護するために、「分別管理」や「信託保全」などを公式サイトで明言しているか調査しました。

その結果「お客様の資金は分別管理されており、会社の資産とお客様の資金が混同することはありません。」と、明言しているのを確認しました。

ただし、どこの銀行でどのように口座資金が分別管理されているのかが不明であり、本当に資産を保護しているかも不透明です。

≫FXDDで分別管理されていることを確認する

FXDDはゼロカットを反故したのか?

現在多くの海外FX業者でゼロカットが採用されていますが、FXDDではゼロカットではなく追証が採用されています。

かつてFXDDはゼロカットを採用している業者として知られていましたが、スイスフランショックの際にはトレーダーに追証を請求しました。

このことをキッカケにFXDDはゼロカットを反故した「悪質な業者」として認定されるようになりました。

ではそもそもスイスフランショックとは何だったのでしょうか?

また、FXDDがゼロカットを反故したことは真実のなのでしょうか?

ここでは以下の2つについて解説していきます。

  1. スイスフランショックとは
  2. スイスフランショックに対するFXDDの対応

スイスフランショックとは

スイスフランショックとは日本時間の2015年1月15日10時30分頃に発生した為替相場での歴史的事件です。

スイスフランショックの際にはわずか数分の間でスイスフランの買い注文が殺到し、CHF/JPY(フラン円)では最大で5,300pipsもの高騰をみせ、その後も3,000pips近くの下落を見せるなどして大いに相場が荒れました。

ではなぜスイスフランショックは起きてしまったのでしょうか。

以下で詳しく解説していきます。

スイスフランショックの概要

さかのぼること2011年9月6日、スイスの中央銀行であるスイス国立銀行はEUR/CHF(ユーロフラン)に対して無制限に為替介入をしていくことを発表しました。

為替介入とは為替相場を安定させるために中央銀行が通貨の売買に介入することです。

この発表によりEUR/CHFのレートは1ユーロ=1.20スイスフランを上限のレートとして定めました。

したがってEUR/CHFは2011年9月6日以降、1ユーロ=1.20スイスフランを下回ることなく為替変動を続けてきました。

しかし、2015年1月15日にスイス国立銀行が1ユーロ=1.20スイスフランでの為替介入を廃止することを突然発表すると、スイスフラン買いが大量に持ち込まれました。

1ユーロ=1.20スイスフランの水平線付近に置かれていた損切りの逆指値注文が大量に執行されたこともスイスフラン高騰の原因です。

これにより、1ユーロ=0.97スイスフランほどにまでスイスフランの価格が高騰してしまい、世界の為替市場に大きな影響をもたらしました。

これがスイスフランショックの概要です。

2011年にスイス国立銀行が為替介入を行った理由

ではなぜスイス国立銀行は2011年に為替介入を行ったのでしょうか。

それは、当時の世界情勢がスイスフラン買いを過剰に促進してしまっていたからです。

西暦地政学的リスク
2001年アメリカ同時多発テロ
2006年レバノン侵攻
2008年リーマンショック
2011年アラブの春
2011年米国債ショック
有事のスイスフラン買い

スイスフランには「有事のスイスフラン買い」という言葉があります。

例えばテロや戦争によりある国の地政学的リスクが高まったときは、永世中立国であるスイスの通貨が安全資産として買われる傾向にあります。

スイス国立銀行が為替介入を導入する2011年9月以前には、世界各地でテロや戦争、経済危機が起こり、その度にスイスフランに対する需要が増していきました。

その結果スイスフランの価値は年月をかけて上がり続け、これ以上の上昇を抑えるために為替介入の導入を余儀なくされました。

2015年にスイス国立銀行が為替介入を廃止した理由

次に、2015年になってスイス国立銀行が為替介入を突然廃止した理由を解説していきます。

The minimum exchange rate was introduced during a period of exceptional overvaluation of the Swiss franc and an extremely high level of uncertainty on the financial markets. […]. While the Swiss franc is still high, the overvaluation has decreased as a whole since the introduction of the minimum exchange rate. The economy was able to take advantage of this phase to adjust to the new situation.

Recently, divergences between the monetary policies of the major currency areas have increased significantly – a trend that is likely to become even more pronounced. The euro has depreciated considerably against the US dollar and this, in turn, has caused the Swiss franc to weaken against the US dollar. In these circumstances, the SNB concluded that enforcing and maintaining the minimum exchange rate for the Swiss franc against the euro is no longer justified.

EUR/CHFの為替介入はスイスフランが過大評価され、金融市場の不確実性が非常に高かった期間中に例外的な措置として導入されました。・・・(中略)・・・スイスフランは依然として高い水準にありますが、為替介入の導入以降全体として過大評価は減少しています。経済はこの段階を利用して新しい状況に適応することができました。

 近年、主要通貨圏の金融政策間の相違が大幅に増加しており、この傾向はさらに顕著になる可能性があります。 ユーロは米ドルに対して大幅に下落し、これによりスイスフランは米ドルに対して下落しました。 このような状況において、対ユーロの為替介入を行うことはもはや正当化することはできないという結論を出しました。

スイス国立銀行

以上は2015年1月15日にスイス国立銀行が発行したプレスリリースです。

前述のようにEUR/CHFに為替介入が行われた当初の目的は、スイスフランに対する過大評価によりスイスフランの価値が高騰してしまうのを防ぐことでした。

しかし為替介入を行う中で、年々米ドルの対通貨価値が上昇したことで、相対的にスイスフランの対米ドルの価値が下がっていきました。

スイス国立銀行はこの状態を、スイスフランへの過大評価が緩和されたと判断し、為替介入を廃止するに至りました。

スイスフランショックに対するFXDDの対応

前述のようにスイスフランショックでは数分の間で数千pips以上の値動きが発生しました。

通常であれば損切りの逆指値注文や強制ロスカットにより、損失は限定されるはずです

しかしスイスフランショックでは値動きが突発的に起こったため、損切り注文やロスカットが正常に執行されず、多くの投資家が口座残高にマイナスを抱える事態になってしまいました。

海外FX業者ではトレードで口座残高以上のマイナスを抱えたとしても、業者側が損失を補填してくれる「ゼロカット」を採用していることが多いです。

したがって多くのトレーダーはFXDDも他の海外FX業者と同じくゼロカットを採用している業者という認識を持っていました。

しかしスイスフランショックの際にFXDDを使用していたとみられるトレーダーからは

FXDDはゼロカットを反故して追証を請求した!

という様な報告が多くされています。

ではFXDDは本当にゼロカットを反故したのでしょうか。

FXDDのゼロカットはサービスに過ぎない?

スイス中銀政策金利発表による影響の為、市場が非流動的な状況となりCHF関連の取引に大きな影響が出ておりました。

そしてCHF関連通貨ペアが短時間で急激に値が動いたため、MT4上のレート表示問題が発生し、お客様側の最初のレート表示と実際の取引データが異なったものとなっておりました。

・・・(中略)・・・

また、口座残高がマイナスになった場合は、今までは状況などを確認し、特別にお客様にサービスとしてマイナス額をフラットに戻しておりましたが、今回はサービスの範囲を超えておりますため、顧客同意書上、弊社サービスのご利用にはマイナス額をご入金いただく必要がございます。

http://position.red/2015/01/fx/96/

上記は、FXDDのユーザーがカスタマーサポートに問い合わせた際に貰った返信の一部です。

この返信によると、FXDDがスイスフランショックの際にゼロカットを適用しなかったのには正当な理由があると主張しています。

FXDDの主張

①FXDDは顧客同意書上でゼロカットを採用していることを明記していない。

②今までのゼロカットは特別なサービスとして行なっており、今回のスイスフランショックではサービスの範疇を越えるため、追証を請求した。

ではここでFXDDのの顧客同意書には何が書いてあるかを確認してみたいと思います。

これはスイスフランショックが起こる前の2008年時点での顧客同意書になります。

「お客様」は常に「お客様」の「口座」の不足額をFXDDから請求があれば支払う責任があり

FXDDの2008年時点の顧客同意書

この部分の文章を見る限り、FXDDでは追証を請求する可能性があることを示唆しています。

したがって、FXDDはゼロカットを反故して追証を請求していたのではなく、あくまでも同意書に基づいて追証を請求したということができます。

FXDDは相場が安定している時はゼロカットをサービスとして行っていたことから、多くのFXDDのユーザーがゼロカットが保証されている業者であると誤認していた可能性が高いです。

FXDDからすればゼロカットをアピールすることで日本のトレーダーからの支持を得られるので、わざわざ追証を強調する理由はありませんでした。

スイスフランショックはFXDDにとっても想定外の出来事であったとはいえ、トレーダーの期待を裏切るような措置を行ってしまったこともあり、現在は悪徳業者として認知されるようになってしまいました。

他の海外FX業者のゼロカット

では他の海外FX業者では本当にゼロカットは保証されているのでしょうか?

ここでは海外FX業者の中でも特に有名なXMとAxioryの同意書を確認していきます。

XMTrading guarantees that there will be no negative balance in the account when trading Secuirities provided by XMTrading.

XMの商品を取引している限り、口座残高がマイナスにはならないことをXMは保証します。

オーダー執行方式

以上のXMのオーダー執行方式によると、XMではゼロカットを保証していることが明記してあります。

XMはスイスフランショックの際もゼロカットを適用していました。

Axiory offers clients a negative balance protection which does not charge loss exceeding the margin when the set position cannot be closed and the margin becomes negative in an irregular situation such as concentration of market order.

Axioryではゼロカットを提供しており、市場集中のようなイレギュラーな状況でポジションを決済できず、必要証拠金がマイナスになってもその分を請求することはありません。

Axioryの規約条件

Axioryの規約条件によるとAxioryではゼロカットを採用しており、通常7営業日以内に適用されることが明記されています。

Axioryもスイスフランショックの際にはゼロカットを規約通りに適用していました。

海外ではゼロカットのことをNBP(Negative Balance Protection)と呼ぶことが多いです。

この様に、文面上でゼロカットが保証されていない限りは追証を請求される可能性があることを覚えておく必要があります。

FXDDは出金拒否をするのか?Twitterで口コミ4件を調査

FXDDが出金拒否をする業者かどうか、Twitterで口コミを調査してみました。

その中で関係ありそうなものを、4件ピックアップしてご紹介します。

FXDDのTwitterでの口コミ
  1. 出金拒否からの凍結
  2. 出金拒否の不正発覚でライセンス剥奪
  3. 出金はノーポジじゃないとダメ
  4. IronFXと合併話があったが破談

口コミ1.出金拒否からの凍結

FXDDも出金拒否からの凍結
海外の闇ブローカー殆ど使えません🤦‍♂️w

とされる口コミです。

FXDD以外にも、XM、TradeviewForex、LAND FXも似たようなことがあったので、この方は使っていないようです。

口コミ2.出金拒否の不正発覚からライセンスを剥奪

現地の金融庁(マルタ金融庁)の圧力で罰金命令を受けたのは、老舗ブローカー・FXDD。出金拒否、ストップ狩りの不正も発覚し、金融ライセンスを剥奪された履歴もある。

とされる口コミです。

ちなみにFXDDが取得している金融ライセンスは「マルタ金融サービス局(MFSA)」だけなので、剥奪されてから取り直したかどうかは不明です。

口コミ3.出金はノーポジじゃないとダメ

MAMライブ口座で困っている人用①
・出金はノーポジじゃないとダメっぽい

とされる口コミです。

MAMとは?

MAMとは、”Multi Account Manager”の略で、プロのトレーダーに資金を預けずに、発注指示のみを出して取引を任せる運用方法のことです。

FXDDでMAM運用をしている場合は、出金に細かい条件があるようです。

口コミ4.IronFXと合併話があったが破談

IronとFXDDの合併は中止

とされる口コミです。

※IronFX側の不正経理の内部告発が発端で破談になったと言われている

と破談原因を語っています。

WikiFX「真相公開」から口コミを調査

掲載元:WikiFX

WikiFXでは、ユーザーから寄せられる口コミとして「真相公開」が掲載されています。

2022年1月31日時点でFXDDの「真相公開」は29件ありましたので、代表的なものを3件ピックアップしてご紹介します。

FXDDの「真相公開」
  1. 利益の引き出し要求を拒否
  2. 利益の引き出し申請をしたら差し引かれた
  3. 何度か取引したが引き出しができない

WikiFXでFXDDの「真相公開」を確認する

真相公開1.利益の引き出し要求を拒否

分類出金できない
日時2021年4月3日
投稿国アメリカ合衆国

引き出し要求を拒否され、私の利益が差し押さえられた

とされる口コミです。

これ以外に、同様の「出金できない」とされる口コミが多数確認できます。

≫WikiFXで「真相公開」を確認する

真相公開2.利益の引き出し申請をしたら差し引かれた

分類出金できない
日時2021年8月19日
投稿国中国

利益14792.99を2020年11月20日に引き出し申請しましたが、利益が差し引かれました。

とされる口コミです。

≫WikiFXで「真相公開」を確認する

真相公開3.何度か取引したが引き出しができない

分類詐欺
日時2021年5月9日
投稿国中国

私は20,000以上を預けてFXDDで何度か取引しました。でも5月2日の朝から引き出せません。

とされる口コミです。

途中から引き出しができなくなったようです。

≫WikiFXで「真相公開」を確認する

WikiFXによる独自調査結果

WikiFXでは、FX業者を数値で判定する『スコア評価』や、ペーパーカンパニーでないかを調査する『現地調査』などを行っています。

またそれらの結果を基に『注意喚起』も行っています。

結果は、以下の通りです。

独自調査1.スコア評価

WikiFXでは、下記の5つの指標から10点満点でFX業者を評価しています。

WikiFXスコアの評価基準
  1. ライセンス指数:取得ライセンスの信頼性・価値
  2. 事業指数:企業としての安定性・運営能力など
  3. リスク指数:倒産時の資産保証の度合い・詐欺業者の可能性の低さなど
  4. 規制指数:取得ライセンスの規制の強さ
  5. ソフトウェア指数:取引プラットフォームなどの利用環境

FXDDのスコア評価結果は、以下の通り。
WikiFX評価の詳細は「WikiFX FXDD」ページでもご確認頂けます。

≫WikiFXでFXDDの安全性をもっと詳しくチェックする

FXDDのスコア評価(掲載元:WikiFX)
指数スコア
ライセンス指数7.15
事業指数8.29
リスク指数0.00
規制指数7.12
ソフトウェア指数9.28
総合5.85
FXDDのスコア評価(2022年1月31日時点)

総合スコアが「5.85」なので、FX業者としては平均的な部類に属します。

「ライセンス指数」「7.15」と高スコアなので、取得難易度と信頼性が高い「マルタ金融サービス局(MFSA))」を取得しているのが要因のようです。

また同じ理由から「規制指数」「7.12」と、高スコアです。

「事業指数」「8.29」であり、資本金や運営能力は高いと判断されています。

「リスク指数」「0.00」と皆無です。
「基本情報3.ユーザー資産の保護 」で顧客資産と会社資産が分別管理されていることは確認できますが、WikiFXではその保証は無いと判断しているのが原因のようです。

「ソフトウェア指数」「9.28」と、満点近いスコアを出しています。
取引プラットフォームとして、MT4/MT5以外にも、WebTraderが使える点が高評価につながっているようです。

独自調査2.現地調査結果

WikiFXの『現地調査』のコラムでは、現地オフィスへ実際に訪問し、ペーパーカンパニーであるかどうかを調査しています。

2022年1月31日時点で、WikiFXによるFXDDへの現地調査結果はありませんでした。

独自調査3.注意喚起

2022年1月31日時点で、WikiFXからFXDDで下記2点のリスクがあると注意喚起しています。

WikiFXでの注意喚起(2022年1月31日時点)
  1. WikiFXが受け取った過去3カ月のクレーム数が27件に達している
  2. 日本への有効なライセンスがない

FXDD関係で金融庁から警告を受けている事例は4つ

金融庁では、無許可で金融商品取引業を行っている海外FX業者を「警告書の発出を行った無登録の海外所在業者」として、警告を出しています。

その中で、FXDDに関する報告が4件ありましたのでご紹介します。

FXDD関係で金融庁から警告を受けている事例(2022年1月31日時点)
  1. ターネットを通じた店頭デリバティブ取引
  2. FXDDに口座開設させ運用を行おうとしていた
  3. FXDDに口座を開設させPAMM運用を勧めた
  4. 「海外FX CASHBACK-Victory」でFXDDが紹介された

≫金融庁の公式資料で確認する

事例1.インターネットを通じた店頭デリバティブ取引

掲載時期平成23年1月
商号、名称又は氏名等FXDD Malta Limited(FXDD)
掲載元:金融庁

インターネットを通じた、店頭デリバティブ取引

と警告を受けています。

事例2.FXDDに口座開設させ運用を行おうとしていた

掲載時期平成25年3月
商号、名称又は氏名等IDSA Investment Ltd.
掲載元:金融庁

警告業者は平成23年1月に警告を受けたFXDD Malta Limited(FXDD)に口座を開設させ、投資運用を行うとしていた。

と警告されています。

以前、警告を受けていたFXDDに口座を開設させ、運用を行おうとしたことが問題だったようです。

事例3.FXDDに口座を開設させPAMM運用を勧めた

掲載時期平成25年3月
商号、名称又は氏名等JUMBO FIRST INVESTMENT LIMITED(ジャンボファーストインベストメントリミテッ ド)
掲載元:金融庁

当該業者のウェブサイトにおいて、
「(PAMM=(Percent AllocationManagement Module)口座)は、FXDD社の口座(自分名義)に入金した資金をオートトレードシステム(EA)や自由裁量取引によって皆様に代わって、弊社が運用致します」
と記載しています。

FXDD Malta Limited(FXDD)は、無登録で金融商品取引業を行う者として、平成22年12月22日付で金融庁が警告を行っている。

と警告しています。

以前警告をしたFXDDの口座を利用する点に問題があるとして、このサイトを警告しているようです。

事例4.「海外FX CASHBACK-Victory」でFXDDが紹介された

掲載時期平成26年6月
商号、名称又は氏名等TT Web Services Ltd.
掲載元:金融庁

「海外FX CASHBACK-Victory」は、無登録で金融商品取引業を行う者として当局が警告を行った下記業者等での店頭デリバティブ取引の媒介の勧誘を行っていた。

と警告しています。

「海外FX CASHBACK-Victory」とはキャッシュバックサイトの一種で、このサイトを通して口座開設するとキャッシュバックが受け取れるようです。

「下記業者」の中に、以前警告を受けていた「「FXDD Malta Limited(FXDD)」があったので、このサイトも警告を受けています。

FXDDで出金拒否になる出金ルールは4つ

FXDDの公式サイトでは、出金拒否につながる出金ルールを記載しています。

FXDDで出金拒否になる出金ルール
  1. 出金方法は入金方法と同一にする
  2. クレジットカードの入金履歴があるならクレジットカードで同額まで出金する
  3. 利益出金は銀行送金で行う
  4. 複数方法で出金するなら最初は銀行送金で出金申請する

ルール1.出金方法は入金方法と同一にする

FXDDでは「出金方法は入金方法と同一にする」としています。

出典:FXDD

例えば、国内銀行送金で10万円、bitwalletで20万円と入金した場合、国内銀行送金で10万円、bitwalletで20万円と出金する必要があるようです。

≫FXDDの公式サイトで確認する

ルール2.クレジットカードの入金履歴があるならクレジットカードで同額まで出金する

XDDでは「カード入金分は、カード出金となります。」とされています。

出典:FXDD

例えば、クレジットカードで5万円、海外銀行送金で10万円入金した場合、入金順序を問わず、最初にクレジットカードで5万円まで出金する必要があるようです。

≫FXDDの公式サイトで確認する

ルール3.利益出金は銀行送金で行う

FXDDでは「利益が発生している際は、利益分は銀行出金となりますので、銀行送金にてご出金の申請をお願いします。」としています。

出典:FXDD

つまり銀行送金以外で利益出金しようとすると、出金拒否になるようです。

≫FXDDの公式サイトで確認する

ルール4.複数方法で出金するなら最初は銀行送金で出金申請する

FXDDでは「利益が発生しているなど、出金方法が2つ以上に分かれる場合は、まずは銀行送金にてご出金の申請をお願いいたします。」としています。

出典:FXDD

つまり、先述の「ルール1.出金方法は入金方法と同一にする」「ルール3.利益出金は銀行送金で行う」など、複数方法で出金する場合は、銀行送金から出金申請を行うようです。

≫FXDDの公式サイトで確認する

調査結果:WikiFXにて出金拒否の口コミが多いので、利用を控えた方が無難

ここまでFXDDが出金拒否をする業者なのかどうかを、口コミやライセンス情報などから徹底的に調査してきました。

結論として、WikiFXでの「真相公開」が29件あり、その大半が出金拒否に関わるものでした。
また金融庁の報告でも「あなたの代わりに運用します」と、FXDDを紹介するサイトが多いので、詐欺の踏み台にされている可能性があります。そのため、FXDDの利用は控えるのが無難と言えます。

WikiFXでは、資金の安全性やサービスクオリティの高さが証明されている国内FX業者の利用を推奨しています。

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この記事を書いた人

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そして私たちは、FX会社アフィリエイトを一切していません。
だからこそ、正しく・信頼性の高い情報を読者の皆様にお届けする自信があります。

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